鉄道コレクションは第11弾より欠かさずBOX買いしている1910番です。
第27弾が発売になったので早速買ってきました。
箱には東武5050系が4連で描かれています。
どうでもいい話ですが、箱に入っている車両よりも長い編成が描かれているのは今回が初めてだと思います。
2BOX買えと言う暗示か…。
まぁそれはさておき、箱を開けて何か物足りないと思ったら、展示用のレールがありません。
最近オープンパッケージ品では省略されていますが、ここでも省略されてしまうとは…。
もう一つ気になったのが、箱やインサートのラインナップ紹介。
西武401系だけ“クモハ”と記号が付いているのに、他の車両にはありません。
初っぱなから突っ込み所だらけですが、とりあえず中身を見ていきましょう。
※今回はシークレットが出ました。
前回の第26弾とは打って変わって、今回は鉄コレらしいラインナップになったと思います。
最近は現役の車両と過去の車両を交互にラインナップしていくスタイルなんでしょうかね。
残念ながら、今回のラインナップに1910番が乗ったor見たことのある車両はありません…。
そして今回のシークレットは、東武5050系のモハ5555でした。
一発で当てられたのは嬉しい限りです。
というわけで、ノーマルのモハ5557も某所で調達してきました。
ノーマルとシークレットの違いはパンタグラフの数です。
パンタが増設されて2基となったモハ5557に対して、モハ5555は元からの1基だけです。
上:モハ5555 下:モハ5557
他にも、モハ5557および相方のクハ5657ではベンチレーターが撤去されていますが、モハ5555には残されています。
これで3両目のパンタが1基だったら確信犯だと思ったのですがね(笑)
自称・東武マニアの1910番としては、ありそうでなかった5000系列の鉄コレ化は嬉しいもので、やはり今後のバリエーション展開に期待したいです。
そのうち(忘れた頃)5000系や5070系も出るんじゃないでしょうか。
東武商事からの製品化もあるのではないかと思っていましたが、今年の東武ファンフェスタで販売するのは7800系だそうですね。
しかも一度に5種類のラインナップ、かつ各々の生産数も極少数と、波乱の予感です…。
最後に話を戻しますが、今回はあまり思い入れのある車両もないので、アンテナ取り付けやパンタ交換程度だけやって、ケースに仕舞っておしまいになるかと思います。
まぁ他にも手を付けていないモノが山ほどあるので、それもいつになるかわかりませんが…。
では、今日はこの辺で…。