急に485系に乗りたくなったので、会津の方を日帰りでぐるっと回ってくることにしました。
まずは水戸線の始発で小山へ出て、宇都宮線に乗り換えて宇都宮へ。
ここまではデフォです(笑)
しかし、宇都宮で待っていたのは…。
まさかのY12編成
205系の京葉顔ではないY12編成でした。
今度、鉄コレで出ますよ!
そして何事もなく(?)直流区間北限の黒磯へ。
黒磯で待っていたのは…。
F2-504編成
701系の2両編成でした。
ここは予想通りといったところ。
混雑するかと思いきや、黒磯では座席の半分が埋まるくらいで、終点の郡山までそれほど混雑しませんでした。
2両編成でも納得です。
そして郡山に到着。
磐越西線ホームには、さっそく話題の列車が停車していました。
719系
スイーツが発車したあと、本日のメインディッシュが入ってきました。
国鉄色のA1A2編成
快速「あいづ」です。
今年3月のダイヤ改正後も、土休日だけの運転ですが奇跡的に残った485系による快速列車です。
てっきりスペーシアみたいな色したやつが来ると思っていましたが、国鉄色のA1A2編成でした。
元“あかべぇ色”の編成ですよね。
ところで、そんなスペーシアみたいな色したA3A4編成はどこいったんでしょう?
少し前に調子悪くて郡山に入場したらしいですが、廃車になったんですかね(すっとぼけ)。
クハ481-1015
さっそく乗車します。
国鉄色の外見とはうって変わって、車内はリニューアルされています。
シートピッチは広く、しっかりリクライニングします(ヘッドカバー無いけど)。
A1A2編成車内
ただし、座席と窓の位置が合っていません。
1910番が
窓が…
自由席は、郡山を発車した時点でデッキに人が溢れるほど混雑していたように見えましたが、1910番が取った指定席車両は、終点まで10人ほどしか乗っていませんでした。
指定席にして良かったです。
車窓もゆっくり楽しめます(窓合ってないけど…)。
磐梯山(雲かかってますが…)
そして終点の会津若松に到着。
郡山でもそうでしたが、マニアが少ないですね。
首都圏で国鉄色の特急電車が走ってたら大混乱でしょうけど…。
これがいつもの光景なんですかね。
人影まばらな頭端式ホーム
乗車券は会津若松までだったので、一旦改札を出ます。
改札を出ると、赤べこがお出迎え。
自由席は、郡山を発車した時点でデッキに人が溢れるほど混雑していたように見えましたが、1910番が取った指定席車両は、終点まで10人ほどしか乗っていませんでした。
指定席にして良かったです。
車窓もゆっくり楽しめます(窓合ってないけど…)。
磐梯山(雲かかってますが…)
そして終点の会津若松に到着。
郡山でもそうでしたが、マニアが少ないですね。
首都圏で国鉄色の特急電車が走ってたら大混乱でしょうけど…。
これがいつもの光景なんですかね。
人影まばらな頭端式ホーム
乗車券は会津若松までだったので、一旦改札を出ます。
改札を出ると、赤べこがお出迎え。
赤べこ
会津若松の駅舎は、市内にある若松城(鶴ヶ城)の城郭をイメージしているらしいです。
会津若松駅舎
再び改札を入りまして、今度はAIZUマウントエクスプレスに乗車します。
この列車、JR只見線・会津鉄道会津線・野岩鉄道会津鬼怒川線・東武鉄道鬼怒川線と、怒濤の4社直通運転を行う列車です。
ここからは初乗車区間になります。
AT-652
AT-752(新藤原にて)
AT-650形とAT-750形の2両編成です。
見た目は普通のディーゼルカーですが、車内は転換リクライニングシートが並ぶ超豪華な車両です。
会津若松を出るとしばらくは田園地帯を走りますが、だんだん山に分け入ってトンネルが増えていき、やがて渓谷沿いを走っていきます。
凄いところを走っています
景色のよい鉄橋では徐行運転して観光案内を行ったりと、なかなか面白いです。
途中駅では保存車両があったり、展望車を連結した列車と交換したりと、なかなか興味深いです。
やはり、一度乗っただけでは全てはわかりません。
もう一度乗りたいですね。
そんなことを思っているうちに電化区間になり、会津高原尾瀬口から野岩鉄道へ入ります。
そして新藤原からは東武鉄道に入ります。
列車は鬼怒川温泉まで直通しますが、浅草行きの区間快速に接続するため、名残惜しくも新藤原で下車します。
新藤原では見慣れた車両が待っていました。
6151F(と、右奥には6153F…)
6050系が4両編成で、しかも先頭はトップの6151でした。
ひと車両に数人の乗客を乗せて発車。
下今市では東武日光からの2両を連結し、6両編成で浅草を目指します。
はじめはガラガラの車内でしたが、栃木あたりで混雑し始め、東武動物公園からは見慣れたいつもの光景となりました。
複々線の外側を爆走し、無事北千住に到着。
下今市からは6175Fが先頭でした
北千住で常磐線に乗り換えて、帰路につきました。
今回のメインは快速「あいづ」でしたが、初乗車の会津鉄道もなかなか良かったです。
どちらもいつか、また乗りたいですね。
では、今日はこの辺で…。
1910番のホームページはこちらです。
更新? あぁ、それ、来月なんです
会津若松の駅舎は、市内にある若松城(鶴ヶ城)の城郭をイメージしているらしいです。
会津若松駅舎
再び改札を入りまして、今度はAIZUマウントエクスプレスに乗車します。
この列車、JR只見線・会津鉄道会津線・野岩鉄道会津鬼怒川線・東武鉄道鬼怒川線と、怒濤の4社直通運転を行う列車です。
ここからは初乗車区間になります。
AT-652
AT-752(新藤原にて)
AT-650形とAT-750形の2両編成です。
見た目は普通のディーゼルカーですが、車内は転換リクライニングシートが並ぶ超豪華な車両です。
会津若松を出るとしばらくは田園地帯を走りますが、だんだん山に分け入ってトンネルが増えていき、やがて渓谷沿いを走っていきます。
凄いところを走っています
景色のよい鉄橋では徐行運転して観光案内を行ったりと、なかなか面白いです。
途中駅では保存車両があったり、展望車を連結した列車と交換したりと、なかなか興味深いです。
やはり、一度乗っただけでは全てはわかりません。
もう一度乗りたいですね。
そんなことを思っているうちに電化区間になり、会津高原尾瀬口から野岩鉄道へ入ります。
そして新藤原からは東武鉄道に入ります。
列車は鬼怒川温泉まで直通しますが、浅草行きの区間快速に接続するため、名残惜しくも新藤原で下車します。
新藤原では見慣れた車両が待っていました。
6151F(と、右奥には6153F…)
6050系が4両編成で、しかも先頭はトップの6151でした。
ひと車両に数人の乗客を乗せて発車。
下今市では東武日光からの2両を連結し、6両編成で浅草を目指します。
はじめはガラガラの車内でしたが、栃木あたりで混雑し始め、東武動物公園からは見慣れたいつもの光景となりました。
複々線の外側を爆走し、無事北千住に到着。
下今市からは6175Fが先頭でした
北千住で常磐線に乗り換えて、帰路につきました。
今回のメインは快速「あいづ」でしたが、初乗車の会津鉄道もなかなか良かったです。
どちらもいつか、また乗りたいですね。
では、今日はこの辺で…。
1910番のホームページはこちらです。
更新? あぁ、それ、来月なんです