思い立ったら那珂湊 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


またまたお久しぶりになります。

今日は暇だったので、急に思い立ってひたちなか海浜鉄道湊線に乗ってきました。


実は2週間ほど前にも、船長氏と一緒に那珂湊駅の方へ行っていました。

その時の様子(船長氏のブログ)はこちらへ。
飯テロブログです。



というわけで、行程はすっ飛ばして那珂湊駅に到着。

休日やイベントの時は賑やかな駅前ですが、平日の昼間は静かな時間が流れています。





那珂湊駅舎




ちなみに今月17日には開業7周年記念祭が開催されていましたが、都合がつかず行けませんでした。

残念。



さて、駅から徒歩5分ほどの所から湊機関区を見てみると…。





湊機関区(敷地外から)




真ん中の方に最近やって来たキハ11形が見えます。

ひたちなか海浜鉄道では、今月上旬にJR東海からキハ11形100番台を1両、東海交通事業から200番台を2両の計3両購入しています。



続いて踏切を渡って反対側へ。

だいぶくたびれたキハ203が保存(放置)されています。





キハ20 429ことキハ203




首都圏色に塗り替えられてからだいぶ年月がたちますが、未だに違和感が半端ないです。


そしてその後ろにはケハ601。

いろんな意味で安定しています。





ケハ601




そのあともバスの写真などを撮っているうちに改札が始まり、ホームへ。

中線にキハ11-203が留置されています。

まだJRマークがついたままですね。





キハ11-203




車番の車体表記はそのままです。





車番




所属表記などもそのままです。





所属表記など




車体のプレートも「東海交通事業」のまま。





プレート




見たところ、何もかも美濃太田にいた時のままのようです。

さすがにJRマークは剥がされてしまうと思いますが、ミキ300-103のことを考えると、塗装はそのままかもしれないですね。



そしてキハ11と縦列で、運用から外れたキハ222とキハ2005が留置されていました。





キハ222とキハ2005(うしろ)




よく見ると、キハ222のサボが「築別炭礦行」になっています。





ちなみに反対側は「那珂湊」でした




キハ222はヘッドマークが着いたままになっています。

昨年12月のイベントの時は「ありがとう」でしたが、今回は「さようなら」になっていました。





さようならヘッドマーク




キハ11も気になりますが、キハ222とキハ2005の行く末も気になりますね。

そのうち羽幌炭礦色になって保存されたりしたら面白いですね。

そしてキハ11がスカ色に…。



そんなわけで、那珂湊を後にしました。


ちなみに、行きの列車はデュエルマスターズVSRラッピングのキハ3710-02で…。





ドッカーンとキハ3710-02




帰りは準急色のキハ2004でした。





キハ2004




キハ11形が営業運転に入った頃に、また来たいと思います。




では、今日はこの辺で…。


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