8月19日（月） 
あの古地図の土地、実在するみたいで。
古地図の持ち主は、叔母・主人の親の他に伯父がいて、3人でした。
先日、伯父の息子さん（主人のいとこ）が叔母のお見舞いに来てくれました。
7月に伯父夫婦（伯母）も亡くなり、息子さんが財産管理を任されたようで。
ちょうどその古地図の話がでました。
あれって実在するの？って聞いてみたら、
実在するので逆に厄介だよって言われました。
ちゃんと登記してあって、数（十）年前に見に行ったら区画もしてあった、と。
二年前にきちんと調べ直して見に行ったけど、道もなくたどり着けないような状態。
原野が広がっているだけで、価値は０。
だから固定資産税の請求もないのだとか。
返納しますってお願いしたら、断られたそうです。
私たちも実際に現地を見に行きたくなりました。
いったいいくらで買ったのだろうか。
騙されたわけではなかったのだろうか。
記憶がよみがえりつつ、○○会社の開発地域だから安心して買った覚えがある、とか叔母は言う。
こんな風にお金を支払った人は、日本中にたくさんいるんでしょうね。
どうしたらいいんでしょうか。
ぽつんと一軒家でも建てましょうかね 
