NPOの民間図書館  窓口日誌ブログ -5ページ目

【閲覧注意】トライポフォビアが泣いちゃう本

きれいな絵本をいっぱい寄贈してもらったよ♪

 

 

私たちの民間図書館は皆さんから寄贈していただいた本で出来ています。

寄贈本を登録するボランティアDAYを船橋本町にて定期的に開催しております。

今日はボランティアDAYじゃないんだけど、リクエストのあった図鑑を登録します。

 

ほうさんちゅう ってなんだろうなぁ……?

 

 

そっ閉じ。

 

 

 

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きょうの2冊 #高畠華宵

大正時代の抒情画家、高畠華宵の表紙にジャケ買いしました。

女性にも男性にも読まれてほしい大切なこと『生理用品の社会史』

今まで表立って語られることの無かった女性史でありフォークロアです。

アンネナプキンがフェミニズムに果たした役割は大きかった、というより、

各年代の女性にあなたのアンネはいつから?と聴き取りをしたくなります。

うちの母親が若い娘だった時代はまだ脱脂綿を切って使っていたそうです。

関東大震災で被災した女性が一番困ったのは生理だった、と、

祖母から聞いたのは、わたしが小学校高学年の時だったかしら。

間もなく初潮を迎える年齢の孫に祖母は女性の困難を伝えたかったのか。

 

『介護民俗学という希望』は高齢者施設での聴き取りによる近現代史。

(生理用品メーカーが今では介護用おむつを作っているのを知ると感慨深い)

著者の六車さんはデイサービスで介護福祉士として働く民俗学者です。

研究者がフィールドに出る形が変わったのもまた現代社会の有り様でしょう。

高齢化社会において、新たな学問の分野が誕生したことはまさに希望なのです。

 

ジャケ買い本からの、思いがけない民俗学と社会史つながりの読書になりました。

 

 

 

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夏野菜洋風味親子心中 #きょうのりょうり

 

 

ダシの代わりにコンソメと白ワインを煮立て、

トマト等をニワトリ親子の巻き添え犠牲者に。
トマトの湯剥きは拷問みたいで怖い。

 

 

 

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ふなばし市民祭り #御神輿 #お祭り

こちら船橋本町通りです。

船橋は晴天の真夏日です。

 

 

 

二階から

月下上海 #ベストリーダー #ブックレビュー

松本清張賞受賞作。正統派のローマンスです。

 

 

著者の山口恵以子さんは松竹シナリオ研究所で学んだとのこと。

映画のような長編ドラマのような、場面ごとの絵の鮮烈さ美しさ。

 

昭和十七年、ヨーロッパの香りを濃く漂わせるモダーンな上海租界。

ダンスホールで踊り手をつとめるのは白系ロシアやユダヤ系の女性。

歴史的な背景に目を向ければ、何気ない描写の緻密なことに驚きます。

 

財閥令嬢にして画家のヒロインは醜聞を武器に売れっ子になった強かな女性。

国策など知ったことではない彼女の華麗な洋装の意匠さえ物語の伏線です。

 

ヒロインをめぐる魅力的な登場人物たちとともに謀略に満ちた国際浪漫の旅へ。

 

 

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