今日のレビュー | NPOの民間図書館  窓口日誌ブログ

今日のレビュー

こんばんわ☆彡窓口係@町田です。
今日は最近読んだ本の紹介をします。
解剖学教室へようこそ

タイトル:解剖学教室へようこそ
出版年:2005
出版社:筑摩書房
著者:養老 孟司

レビュー:
養老孟司さんといえば「バカの壁」。
それをまだ読まずしてこの「解剖学教室へようこそ」をよんでしまいました。

学校では「解剖生理学」を勉強してて、結構好きな分野なんですが、この本の「解剖」はあんまり好きじゃないです。

一つのことを書くのに色んな所に寄り道し過ぎて回りくどく感じるし、なにを言いたかったんだか忘れそうになる養老さんの書き方が、あたしの眉間にしわを寄せます。

最後まで読もうってゆう気がうせてしまいまた。養老さんゴメンネ!!