羽生選手13:52.98!!!!!!! アントワープ国際 | 陸上長距離、駅伝あれこれ

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主に大学生の長距離レースについての記事を書いていきます。

1 2 9877 Brown Mitchel 13:55,18 AUS
Sen 13:50.06
2 4 9928 Hanyu Takuya 14:16,42 JPN
Sch 13:52.98
3 14 9887 Sonnenberg Nico 14:07,00 GER
Sen 13:59.59
4 10 1653 Lunders Mats 13:37.41 LYRA
Sen 14:03.59
5 16 2022 Van Peborgh Nick 14:25,00 ACBR
Sen 14:25.85
6 8 267 Kersten Dieter 14:26,20 ADD
Jun 14:32.65
7 11 9917 Maaz Shagag Abdelraham 13:54,45 QAT
Sen 14:35.36
8 15 2764 Thonon Regis 14:26,90 WACO
Sen 14:36.16
9 3 9846 Bull Joshua 14:28,00 GBR
Sen 14:36.54
10 13 2744 Sihammane Abdeljebbar* 14:04,38 RCB
Sen 14:55.85
11 5 9807 Harmes Erwin 14:45,00 NED
Sen 14:56.04
12 17 265 Somers Michael 14:52,50 LYRA
Jun 15:06.90
13 1 1835 Yeshetela Bekele Atelaw 13:43,00 VAC
Sen 15:17.11
14 9 266 Kersten Maarten 14:40,00 ADD
Jun 15:22.97
6 9926 Hirosue Suguru 14:41,89 JPN
Sen DNS
12 9840 Raabe Johannes 14:36,10 GER
Sen DNF
7 9882 Karich Moussa 13:18,00 BAH
Sen DIS


来ました!!!!

鬼塚選手を上回る今季高校最高タイムです。

ちなみに高2歴代2位。

1位は北村聡選手の13:45.86、これは視野に入ってきました。


県も南関東もインターハイもずっと調子悪そうでした。

特にインターハイ決勝では最近見たことないほど動けない羽生選手を見ました。

レース後にはあのオリンピックがかかった日本選手権後の大迫選手を彷彿させるような悔しがっている姿を見せました、思えば自分の力を自分が一番信じているからこそ力の半分も出せなかった自分に腹が立ったのでしょう。


結果が全ての世界です、少し結果を出せない時期が続けば早熟だのもう終わっただの言われてしまう世界です。

そんな声を吹き飛ばしてくれるだろう快走でした。

都大路では3区で留学生と対等に渡り合っている羽生選手がまた見たいです。


そして3年生は鬼塚選手、羽生選手と先に13分台を出されたまま黙っているわけにはいかないと思います。

インターハイでは下選手が意地を見せましたが秋以降も下の黄金世代に負けない活躍を期待しています。