今週末は萩往還マラニック65k。みんなどんな調整をして挑むんだろう。

昨年は暑さに負けて折り返し地点でリタイア。暑かったよねー。

一昨年は12時間35分で、やっとこ完走。ひぐらしの鳴き声が思い出深い、、、。復路の一の坂ダムでは、ホトトギスが鳴いていたな。

 

 この前哨戦とおもい、京都トレイルラン28kに出走し、6時間4分で完走したが、調べてみると二年前より50分も遅かった。あれ、調子良く走ったと思ったんだけど、、。

 

 例年通り、それなりに練習してるのだが、大会では関門突破ならずが続いており、前々回の六甲縦走トレイルランでは最終関門でリタイアだった。

 加齢に負けてるのかしらん(1965生まれ)

 

 さて、萩往還マラニック二週間前、8時間くらいは走り続ける練習をしようとロードを走った。糸島の福吉駅から白木峠、七山村、長野峠、そして前原駅まで。

(50秒のショート動画)

 

 スタートの福吉駅では、193cmの青年が下車。

「こいつは、はええ奴だ」と感じ、恐れ入って特に話しかけなかったけど、長野峠でばったり遭遇。かれはトンボ山、浮嶽、女岳、二丈岳、羽金山を経由、私はロードで七山村経由。ディーゼルエンジンは軽油。

 青年は、あれなんで?という顔をしてたので、「私はロードよ」「雷山、井原山行くの?」などど話し、私は白糸の滝へ、彼は雷山へ向かった。スタートして5時間半後のことだった。

 

 この1週間は近所の福岡市動植物園の周辺を上ったり降りたりと坂道のポイント練習。復路、夏木原までのながーいだらだら続く坂道を走れるかどうかが課題。とにかく前半、頑張らないよう頑張らないよう、ゆっくり行こう。

 

 明木では「また来ましたぞ、松陰先生」といい、復路で「また来年、来ますぞ」というのだ。