天水訟は先の記事のほかに、表向きは立派(乾)だが、正体は悪者(カン)という観方があり、要は二重人格者(ジキルとハイド型)の場合もある



猟奇的殺人であることから、そこらの不良少年でなく、この線も十分あり得て、その場合、法律関係の仕事をしている可能性もあろう



また、悪者カンが乾に反抗する卦であり、警察や権力(乾)に敵意のある人間の可能性もある


遺体放置の仕方も警察に挑戦的とも言える




 
解は、何か選択に迷った時、ひねくれたとか難しい方を選択せず、素直な方、易しい方(坤=南西)を採る


坤であるから、犯人の住居は山とか丘とか坂道とか、地形の複雑な地域でなく、平坦な平野部が優先であろう


 
得卦
雷水解初六(当方)
天水訟九五(家人)
火水未済六五(家人)



占断
住まいの方角は遺体発見現場の駐車場から、南西方向の気配が極めて濃厚


おそらく、事件当日の逃走方向も同じくであろうから、防犯カメラもそちらを重点的に捜査すべきである(※雷水解の【南西に利ろし】は重要ポイント)


天水訟は未済六五の伏卦でもあり、これは【※大川を渉るに利しからず】→淀川左岸(事件現場と同じ側)である


加えて、副次的暗示となるが、星野君の捜索も、以上の方角範囲を優先すべきであろう


天水訟は法律関係でもあり、前科者や近隣住民とよくトラブルを起こすような人物、現在何か裁判沙汰のある者など


また、初動に見当違いありがちだが、逮捕は可能な気配である(時間がかかることも)


雷水解は【悪人解除】


訟九五も未済六五も尊位で中を得ており、警察の威信を守ることとなりやすい


全ての得卦において、犯人を内卦(全て八卦のカン=悪者)、警察を外卦と考えても、警察側に軍配の上がる得交である


離は離明であり、また、離は網で、網にかかる