年柱偏官比肩冠帶
月柱正官傷官沐浴
日柱ーー比肩冠帶


この命式もよく特徴を現している


正官傷官沐浴などはこの人物にいかにも合致している

通産官僚を辞めた(追われた)こと

昨日のように被害妄想的、神経過敏なことを述べて少し変な男だと思われ汚名となること


沐浴はああでもないこうでもないとさ迷う人間であるが、若々しさが特徴であって、良くも悪くも年齢より若く見えたり、若い考え方をしがちである

そして、沐浴はせっかく途中まで積み上げたものを【軽挙妄動】によりひっくり返して、何度も新規巻き直しする所があるが、主張の如何や社会的効果は横に置くとして、昨日のやり取りは自身の人間像としてはマイナスとなったと思う


冠帶二つあることが、変動は多いものの、常にそれ相当な地位身分を確保してきた主な理由であろうし、以前説明したように冠帶であるから【官僚から評論家への転身】が成功したのである


月柱に沐浴ある者は、成年後から五十代くらいまでの、人生の最も大事な時期、最も楽しい時期に、概ねの者は職業等何かと不安定で苦しい傾向があるから、結婚相手とするなら覚悟が要る運星である


月柱沐浴に傷官同柱するとまず大凶である(※時柱良好なら苦労しがいある大器晩成型の貴命だが、他に月柱に印綬や正偏財などの吉星は必要である)

繰り返すが、この人物の場合は冠帶二つにより救われている

男の冠帶は非常に吉運なることが理解されるはずだ

但し、冠帶は澤天夬でもあり突進による失敗があり、二つあることで、やはり、それが出たと思われる


運星も同じものが二つ以上あるのは、仮に吉星でも人間的に偏りとなり、よく注意しないと躓くということだろう