以前の記事で、傷官多見で子供が殺人事件の被害者である女命を示した

この被害者(次男)は、こういう死に方をしてもあまり不思議でないと、周囲から思われるような人物であった

命式から考えると、【女命の食傷多見】は子供は産むけれども(三人子供あり)、日干が弱すぎて子供をしっかりと生扶することができないのであるから、この場合、表面的な母親の姿、在り方の如何に関わらず、実質的な話しとして、産みっぱなしの姿、子を養育する力がない姿、子をどうにもできない姿とも言える

婚家は主人は職人であったが勤勉でなく、女命の妻も同じくで、一時期は生活保護家庭であり、家風も元々悪い家庭

主人は盗癖あり、その兄も入れ墨があり出所後は真面目に晩年まで働いたが、窃盗の前科がある


殺人被害者の次男はサラ金に終われ、近隣住民にまでなりふりかまわず、金の無心に歩く人物であった

犯人はすぐに自首して事件としては早く解決した


このような状況下の女命で泄気の傷官多見は、本人も傷官の星情ばかりで並でない気配の人物であるのは勿論だが、※子供のために心労の激しい人生の暗示である(極く身弱、日干からの激しい泄気と子供星の意味合い)※

ちなみに、正官に傷官多見で主人も還暦で死去したので、現在の社会では短命の部類である

この女命の人物の姓名は

天9
人21後家運数
地20
総29準後家運
外8