19日の記事
この女性には長男次男がある
こういう場合に長男は年柱、次男は月柱の傷官で読んで見るのも良い
兄は建祿との組み合わせ年柱に傷官であるから、父親嫌い、独立心強く家を継がない人物で、大学で都会に出て大企業に就職し幸福に暮らしている
弟は傷官が旺じ養との組み合わせで、現在は改善されたが元々父親との関係悪く、兄のように建祿でないから、一人前になるのに親も大変に手がかかるわけであり(劫財は傷官と同柱で養とも併せ母親の愛情)、特異な才能あり人並みでないが、四十代で独身、現在は職業も不安定である
弟が両親と暮らしているから、老後の面倒を見るのは弟であることも養が示すのであろう
ところで、傷官旺じる命式であるし【年干傷官】は最も悪く、決して平穏な部類の人生にはならない
この女性も家系的に代々後家運傾向を持っており、女が強い家系である
旧姓なら坎二つと後家運数23画あり、現在の姓名なら乾震と坎二つあり、家庭運よろしくない
夫婦仲は冷えている方であったが、【※日支官星長生】が長い目では夫婦仲も良くなり幸福の暗示であり、そのおかげで救われる人生でもあり、実際そのような状況へと移行しつつある
たが、以上のような程度の内容で、かくも傷官旺じる命式の凶意が吸収されるはずはないのが通例
この女性は現在七十代だが、三十代から各種の病気と縁の切れない病気のデパートのような人生であり、障害者手帳も持つ身であるし、夫婦には現在も孫がいないなどに凶意が現れているのだが、次男の命式には晩婚で幸福、後継ぎありの吉兆濃厚であり、特異な才能が認められ身を建てるであろうし、それが母親の官星長生の暗示ともますます符合してくるようである