1948年3月1日

年柱正財偏印病
月柱劫財劫財帝旺
日柱 ー偏官絶



月柱劫財劫財で透干しているところに凶悪性がある

ここでの帝旺は凶悪性をエネルギー的に強めるだけで、最悪と言える

【凶星の月柱透干】は要注意人物であったり、運勢最大凶の気配がある

一方では一握りの天才と立身出世、一方では反社会的人物、或は運勢最大凶の暗示などの両極性

月柱に吉星で透干の場合でも中にはそのような人物がある

それはまともさも徹底し過ぎると、偏星的要素を帯びることもあるからだ

月柱正官正官でやくざの親分もいる

筋を通すという、自己を規律する心が苛烈であるわけだ

そこに正官由来を観る


梅川の命式は強い劫財と正財で極貧育ちの暗示もある


絶は、推薦書の推命学秘解に『性格的に言っても虚無的な暗さか、そうで無ければ白痴的な明るさの者が多く、人並みでない傾向があります』とあるが、これはまさにそうである

よく言えば良い面で不思議なものを有する

一方、一見普通の人でもよくよく観察すれば、境界性人格障害のかすかな気配が伺われることもある

絶はその語感から察せられもするが、例えば、自分の内的世界だけで生きる自閉的傾向を有する場合もある

大人でも、我が子や夫婦のコミュニケーションがうまく取れない者には、この絶を持つ場合が比較的多いはずだ

家庭で家人の存在に十分に意識が向かわず、自分一人で生きているようなところがある(※断絶孤立無縁。空白は虚無とも言える。家族や夫婦としての充実感乏しい家庭)

そういう場合は、軽微な障害があると観た方がよいとも言える(命式全体像は常に重要)