得卦
火風鼎九三
占断
火口間近にやはり集中している
しかし、当たり前のことだが、爻辞からも、火口が冷えないと発見できないし、その頃には熱ですっかり姿を変えてしまっている
少なくとも三名(安否不明者の数が本当に確かなものであればその大半)の遺体が間違いなく火口間近に存在する
捜索する方位は西北からが望ましいが、発見できるとしてもまだまだ先の話しであるし、鼎と伏卦未済、熱の凄さを考えると骨さへ溶けてしまい、何も発見できないことも推察される
先日の地天泰九二は爻辞から【見落とし、やり残しがない】という意味となって、発見可能な遺体は全て発見した気配が周易では極めて濃厚であるし、当日新たに発見した遺体も全て運ぶことができたのも、このやり残しがない意味からである
残念ながら、今後の捜索は尽く空振りに終わる
先の地天泰九二とはそういう得卦であり、実質的な意味では捜索は終了している