中級者向きに圧力抑制室の占断をさらに解説しておく。

 六三を得たということは、圧力抑制室が六三である。ならば、重要なことは建屋その他が初六や六二なのである。

 よって、本件で破壊が進むのは六二までで、汚染の程度もそれに見合う範囲である。

 初六と六二の爻辞を参照すれば、原発の破壊の程度の感じがよく理解できるはずである。

 もし、六四を得ていれば圧力抑制室が六四となり、破壊が心臓部まで進行する。

 六三と六四では天地の開きがある。

 人間様の一員として、このような表現は元来好む処ではないが、敢えて言うと、もう懲り懲りだとぎりぎりのお灸を据えた時点で、日の本神界は事態の収束に動かれるのではなかろうか。

 その観点からも数ヶ月は要するものと思う。

 某総理も暗愚窮まる采配により、この世に貢献したと言えまいか。

 このために延命させてもらえたのではなかろうか。そろそろご退場願いたいものである。