現行のBIG MUFFには3種類の大きさがラインナップされていますが、
大きさ以外に違いはあるのでしょうか?
結論
違いはございます!(筆者の主観)
基本的に回路構成は同じですが、小型化に伴い内部の電子パーツが
それぞれ違う(サイズが)ものになっています。
その影響で出音に違いがあるようです。
まずは1番大きい、普通のBIG MUFF
ノスタルジーを感じるのは私だけでしょうか?
続いて中くらいのLittle BIG MUFF
最後に1番小さい NANO BIG MUFF
LITTLEとNANOはプリント基板にチップ抵抗と
普通に電化製品な見た目ですね。
また基盤に隠れて見えないですが
サスティーンやボリュームポット(可変抵抗器)のサイズももちろん
違います。
肝心の音ですが
大きいものほど、力強い感じがします。
逆に小さくなるとモダンでハイ抜けが良い印象です。
所謂、ビッグマフ・サウンドが欲しい方は大きい奴が良いと思います。
小さいやつらは
荒っぽいディストーション・サウンドをお探しの方にも
オススメできます。
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