こんにちワン♪
( ̄□ ̄;)
大変な事が!
ヤバイよ、これ!
起承転結の章で、
くくってたら、
結の章でも、終わらねぇ~よ(涙)
(/ω\) イヤーン!
んで、
苦策....
新章に突入!
しかも、二つも追加....(笑)
んで、
イベント始まりました~(^o^)/
紫です♪
同じ色の方、宜しくです(°∀°)b
そして、
おいら、
目指せ、SS♪
走ってます!
三 (/ ^^)/三 (/ ^^)/三 (/ ^^)/
【ダンス・イン・ザ・ダーク】
「エピソード13:鎮魂歌の章~誤算」
(闇の祠入り口)
四天王
妖刀使いのレイ
「闇の祠の周囲の包囲完了!」
レイがマスターゼロに報告した。
マスターゼロは、
横にいるトルに頷く。
「みんな、行くニャ!」
トルが、叫んだ。
四天王の
疾風のグレイが、
先人をきる。
が、
突如!
目の前に、
二体のSSが、召喚された...
「チッ!」
グレイが姿を消して、
攻撃をかわす。
「SSの二体召喚だと!
あり得ん!」
ランツェは叫び、神獣を召喚。
「マスターゼロ、
先を急いで下さい!
ここは、我々が!
先日の借りもかえさねば、
なりませんし。」
アルカナは、
魔剣「ヘラクレス」を
上段に構え、言った。
マスターゼロは、迷った...
ルルウェ1体なら、
ランツェとアルカナ、
シャドームーンの精鋭で、
抑え込める計算だった....
しかし、
アプリオリの魔まで、
召喚してくるとは...
「報告!封印の扉、
第五層突破されました!」
結界師が、叫んだ。
「ゼロ、行くのニャ!
時間がニャいぞ!」
トルも叫ぶ。
マスターゼロは、
地面を蹴り、
洞窟に走った。
それを見た
トルは、
「ランツェは、ルルウェ!
アルカナは、アプリオリ!
他の者は、属性考えて、
戦うのニャ!」
全体に指示をする。
ランツェは、
ルルウェに攻撃する。
「行け、ヘルマ!
切り刻め、アイスネイル!」
アルカナも、
アプリオリに斬りかかった。
「剛流奥義、魔滅斬!」
シャドームーンの精鋭も
各々の持つ能力を全開していた。
しかし....
(封印の扉前)
「奴等、小賢しい事を...。
しかし、
ルルウェと
アプリオリの
二体召喚...、
さぞ、驚いているだろうな。
クックックッ。
間もなく、
この封印も解けそうだ。」
封印の扉、
最後の封印も
今、
解かれようとしていた....
その時、
フウは、
背後の気配に
気がついた。
「お待ちしておりましたよ。
マスターゼロ。」
「フウは、いるのか?まだ...」
マスターゼロの周囲は、
凄まじい魔力で、
溢れていた。
フウは、ニヤリと笑い、
「フウですか...。
あんな弱虫、
心の片隅で、
小さくなってますわ。
でも、
ちょっと、
遅かったですね、
マスターゼロ。
ほら、
この通り...。」
と答え、
封印の扉を開けた...
マスターゼロの瞳に、
闇の祭壇が映った...
禍々しい魔力を
放つ、
闇の祭壇が...
つづく♪
Android携帯からの投稿