にちにちわ♪
あれ、雪が降ってます...
お泊りキャンブを迎えに、
今、能勢という所にいます。
急に道が、
ニュルニュル?しだしたので、
何かと思いきや....( °д°)
あっ、
ノーマルタイヤです、もちろん..
(;´Д`)ノ こぇ~よ♪
(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))
【ダンス・イン・ザ・ダーク】
「エピソード9:転の章~討伐隊」
この世界においては、
大きく、二つの術者に別れる。
召喚術者と魔力使いと....。
フウは、召喚術者。
それも、SS召喚術者。
召喚術は、
術者の魔力により、
呼べるモノ(ランク)が違う。
そして、
魔力使い。
その者の魔力を媒体にし、
特異な能力を扱う。
グレイの瞬身術然り、
シバの転送術然り。
中には、
特殊な能力を
発揮する者もいる。
シャドームーンのマスターゼロ。
彼は、魔属性のモノを召喚し、
それに転生するという、
魔装転生の術を
身につけている。
そして....
大地の洞窟内にて、
ラヴィアンローズのマスター、
ランツェ。
「チッ、オレは暗くてジメジメしてるところが、嫌いなのに、あのネコめ!クソ~!」
ランツェが悪態をついた、
その時!
「ガーディアン、来ます!」
偵察隊が叫んだ。
すると、岩影から、
大地の魔石の
ガーディアンが現れた。
それを見た、
ランツェが笑みを浮かべた。
「フッ、ネコめ、そういう事か。」
そして、ランツェが叫んだ。
「出でよ!ヘルマ!」
神獣が現れた。
「ヘルマ、一気に片付けるぞ!」
ランツェが
そう言って、剣を構えた。
「くらえ!
アイスグランド・絶対零度!」
ランツェは、一気に間合いを詰め、
剣を振りおろした。
剣先からブリザードが吹き荒れた。
大地のガーディアンが凍りつけになる。
「行け、ヘルマ!
砕け散れ、ビーストファング!」
ランツェの声に反応し、
神獣がガーディアンに突進、
そして、
鋭利な歯と爪で、ガーディアンを粉々に砕いた。
氷付けにし、動きを止め、
粉々に砕く...。
数々の難敵を倒してきた、
最強コンビ...。
ランツェは、
神獣召喚術者でもあり、
氷の魔力使いでもあるのだ。
砕け散ったガーディアンから、
光が溢れだし、一つにまとまる。
「ホーッ。ガーディアン自体が、
大地の魔石だったとはな。」
ランツェは、
大地の魔石を手に入れた。
「火の属性のガーディアン退治には、
オレ達がピッタリか...。ネコめ、
伊達にニャーニャー言ってないか。」
光の塔にて、
「ガーディアンが出てくるぞ!
皆の者、剣を構えろ!」
アルカナが皆に気合いを入れた。
そして、
力の神が宿る魔剣
「ヘラクレス」を握り直す。
ガーディアンが現れた。
「お前たちは、手を出すな!」
そう言って、アルカナは剣を下段に構え低い体勢をとる。
「剛流奥義、昇龍斬!」
魔剣「ヘラクレス」が
光輝く。
アルカナは、
昇り龍の如く、
地面を這うように
低い体勢のまま、
一気に間合いを詰め、
斬り上げた。
そして、
身体を反転させ、
斬り下ろす。
まさに、
一撃必殺の剛剣!
ガーディアンが凄まじい声を上げた。
そして、
ガーディアンは崩れ堕ちた。
ガーディアンの体から、
光が溢れだし、一つにまとまった。
「これが光の魔石か。」
アルカナは、光の魔石を手に入れた。
アルカナは、魔剣使いの騎士。
魔剣:神の力を宿した剣。使用者自体、相当の魔力がなければ、扱う事は不可能。
こうして、
討伐隊の活躍により、
二つの秘宝が手に入った。
一旦、王宮で保管されると
言うことだ。
闇の魔石以外は....
しかし、
討伐隊がそれぞれの成果を
あげた頃、
闇の魔石は、
シャドームーンの祭壇から、
姿を消す....
つづく♪
次回から、
いよいよ、
「結の章」突入!
ちと、
気に入ったので、ネタを♪
ご愛読、
いつも、
ありがとうございます(ToT)
ありがとうございます(ToT)
ありがとうございます(ToT)
ありがとうございます(ToT)
ありがうごいています(ToT)
ありがとうございます(ToT)
ありがとうございます(ToT)
さぁ、間違いはどれ?(笑)
でも、
夜は、更新しないかも....
出来ないかも...(涙)
では、
ゲッゲ~ロ♪
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