蒸気機関車とデカ盛り
JR常磐線・東京メトロ千代田線の綾瀬(あやせ)駅から西出口を北に出て200mほどの、3本目の路地を北に進み、250mほどで都道467号線江北橋通りを越えると50mほどのところにある大きなお屋敷が「金子家(かねこや)」です。

※門のみの公開で、邸内は私宅のため公開していません。
江戸時代の幕末、1868(慶応4)年に京都から戻った新撰組の近藤勇、土方歳三達が、一時滞在した屋敷です。
3月14日から4月1日までの19日間、金子家や近隣の家や観音寺に227名に及び新撰組関係者が分宿したと伝わります。
屋敷の中に入ることはできませんが、今でも堂々とした門構えが残され、激動の幕末の歴史的情緒を漂わせています。…と言った事が書かれています。

事前情報はなかったのですが、門だけではもったいないので記載された「観音寺」を探してみたくなりました。

そう遠くなさそうなので、ズキマル君を説き伏せ、連れ回します(笑)
JR常磐線・東京メトロ千代田線の綾瀬(あやせ)駅から西出口を北に出て150mほどの、2本目の路地を北に進むと100mほどのところに「観音寺」がありました。
金子家からであれば都道467号線を南の綾瀬駅方面に150mほど戻った場所にあります。

観音寺は、賢智上人(?)が開山、当地を開拓した金子五兵衛(法名開田院)が開基となり、17世紀初頭に創建したといいます。
どうやら、金子家ゆかりの寺のようです。

慶応4年(1868)3月には江戸から退却する新撰組の一隊が金子家とこの寺院に宿泊した際、新政府軍も伊藤谷橋まで進出し、戦闘が始まろうとしたが、新撰組が流山に撤退したというエピソードがあるといいます。…とそんな内容のことが書かれています。

鳥羽伏見や甲府での戦で疲れ果てた新選組の人たちが疲れを癒やし、手を合わせたであろうこの場所に何やら感慨深いものを感じます。

訪問時期が、彼らが滞在していた時期と重なっていたこともあり、心なしか空気の張りを感じたような気がします。
近藤勇、土方歳三らが隊として東京で最後となる地を過ごしたこの土地を出てからおよそ150年、norizoを含めた多くの人々が彼らの英雄譚に思いを馳せる人々は、これからも彼らの姿を各地に追い求め、その生き様を、自身の糧にするのでしょう。
2004年放送の「新選組!」での香取慎吾さん、2010年放送の「龍馬伝」での原田泰造さんなど、これまでも圧倒的な演技で存在感をアピールし続ける近藤勇は、今も心に揺るぎなく残っています。
現在放送中の大好きな大河ドラマ・井上真央さん主演の「花燃ゆ」で、どんなキャストが「新選組」を演じてくれるのかも楽しみです。
□金子家(かねこや)
東京都足立区綾瀬4-15-21
公開時間 邸内非公開
定休日:なし(外観のみ見学可能)
見学料:無料
駐車場なし
□観音寺(かんのんじ)/綾瀬稲荷神社(あやせいなりじんじゃ)
東京都足立区綾瀬4-9-9
公開時間 日中?
定休日なし
拝観料:無料
駐車場:2台程度あり
※一般向け墓所ですので配慮あるご供養をお願いいたします。
より大きな地図で 銀色テントむしの「新選組!」ゆかりの地 を表示
2015/03/28 10:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)