蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
東京臨海新交通臨海線・ゆりかもめのテレコムセンター駅から北口を出て、緑道を歩くと200mほどで見えてくるのが「日本科学未来館」です。
駐車場は有料なので、norizo一家でお台場を訪問する際には、ヨメさんと子どもたちをユリカモメ沿線で降ろしてゆりかもめ1日乗車券(大人820円子ども410円)を購入し、臨海エリアの散策と共に楽しみます。
入館料は通常大人620円子ども210円ですが、土曜日に限り18歳未満の入館料が無料になります。
また、ゆりかもめ1日乗車券の提示で大人料金が490円になる特典もあります。
平日は遠足で、土日は家族連れで一杯で、開館と同時の訪問ながら、屋外のチケット売り場も混雑しています。
館内は4層7階建てで1・3・5階が展示スペースとなっています。
モカさんは3階がお気に入りでデジタル表現に関する展示ブースから移動しません(笑)
テレビで未来を表現するシーンでよく利用される、宙に浮く大きなデジタル地球儀も印象的で、1階のシンボルゾーンから見上げるのもステキですが、真横から眺めるのも絶景です。
5階の展示は宇宙と命に関する展示となっており、こちらも見ごたえがあります。
7階は無料休憩所となっていて、ガラスの外に広がる近未来的なガラスを多用した建物や緑にいつもとは違った憩いを得られる空間を作ってくれています。
子どもたちとヨメさんが見学を楽しんでいる間、norizoは夢の島(新木場)までクルマを駐車しに移動して、その後豊洲まで5キロの散歩を楽しみ、ゆりかもめの1日乗車券を購入してテレコムセンター駅で家族と合流し、この後のランチへと向かいます。
見学時間が足りないと言う理由で、モカさんとヨメさんは未来館に居残り見学を続け、ズキマル君と共に今度は新橋へと向かいます。
ゆりかもめの中でズキマル君と話してみると、やはり1時間半では短かったとのことで、次回は1日かけてのんびりと見学する時間を持つことを約束しました。
□日本科学未来館
TEL:03-3570-9151
東京都江東区青海2-3-6
開館時間 10:00~17:00
休館日:火曜日、12月28日~1月1日
入館料:大人620円,18歳以下210円(18歳以下土曜無料)
駐車場:有料(最初の1時間300円、その後30分毎100円)
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2014/04/12 10:00 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS)
測定場所:入口前GL約1000mm(腰高)