銀色テントむしの家族でお出かけ…浦和「さいたま市青少年宇宙科学館」 | 軽キャン♪銀色テントむし660

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今週は「長野」!デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントむし(テントムシ)」、「eK-Camp(ekキャンプ)」です。
家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します♪たまに、車中泊しながらお城と新撰組も巡ります。

埼玉県に子どもたちが手軽に理科の基本を学べる無料の科学館があると聞き、遊びに行ってみることにします。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

JR東北本線の浦和(うらわ)駅の北を走る国道463号線を東に進み、県道35号線産業道路を北に抜け、駒場運動公園西側の駒場交差点から側道を北に入ると北側に見えてくるのが「さいたま市青少年宇宙科学館」です。
20台ほどの無料駐車場がありますが、満車の場合には駒場公園の無料駐車場も利用することができます。
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さいたま市(旧大宮市)出身の宇宙飛行士・若田光一(わかたこういち)さんが国際宇宙ステーション(ISS)で日本初となるコマンダー(船長)となったことから、若田さんや宇宙船に関する知識を高められます。
ロビーすぐのところには3人が搭乗できるソユーズの模型があり、宇宙での窮屈な生活を体験できます。
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記念撮影用に宇宙服の展示がありますが、土日には時間指定でキッズ向けに宇宙服体験(軽量タイプ)を着用した記念撮影も可能になります。
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時間指定でのイベントもあり、この日は果物を使った電気実験のサイエンスショーが行われました。
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常設展示も豊富で、体験型のものが多く子どもたちを飽きさせることがありません。
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中央の階段の裏側や、プラネタリウムの周辺の廊下までしっかりと体験型展示が用意されており、全部見て回るのも容易ではないと言うのに…無料とは恐れ入ります。
※プラネタリウムは有料です。
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子どもたちに付き合ってのんびりと見学していたらあっという間に閉館時間になってしまいました。
屋内のため天候にも左右されず、沢山の展示や体験ができるため多くの家族連れが楽しんでいましたが、充実した時間を過ごすことができました。
さいたま市にはリーズナブルな博物館や科学館が沢山あるので、これからもちょいちょいレビューしていこうと思います。
天候不順のときなどに、家族にどこかに行きたいとせがまれたら、さいたま市まで足を伸ばしてみてはいかがでしょう♪


□さいたま市青少年宇宙科学館
 埼玉県さいたま市浦和区駒場2-3-45
 TEL:048-881-1515
 営業時間 9:00~17:00
 定休日:月曜,12/28~1/4
 入館料:無料(プラネタリウムのみ大人500円子ども200円)
 駐車場あり(無料)


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2014/02/16 15:00 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)