蒸気機関車とデカ盛り
寒風吹くとはいえ、青空の美しさと日差し暖かな江戸川の土手をのんびりと走り、今回は葛飾区まで足を伸ばしてみます。
すぐに大きくなってしまうだろうと言うことで、ズキマル君専用の自転車は買わなかったのですが、従兄弟がお下がりをくれたので、喜んでそれにまたがり、いつの間にか1時間以上運転していられるようになりました。
大人の足なら歩いてもおよそ1時間ちょっとの距離に「帝釈天」があるので、モカさんの回復祈願を兼ねて、自転車の足慣らしにズキマル君を誘いました。

葛飾区柴又にある「帝釈天」は故・渥美清さん主演の「寅さん」シリーズ「男はつらいよ」で一躍有名になった寺院です。
劇場放映された頃に比べると観光客の数は減ったそうですが、とは言え土日ともなると参道には行列ができます。
目的が「来ること」だったせいか、参拝も簡単に済ませ、参道に並ぶお店の散策に勤しみます(笑)

norizo一家が大好きなのは寺院を正面に左手数件目の「松屋の飴総本店」です。
手作り飴のお店で、土日には飴を切る包丁の音が美しい音楽のように鳴り響き、観光客を魅了します。
切り終わった最後には職人さん二人がくるりと包丁を回しパフォーマンスが終了するのですが、その瞬間に喝采が起こるのが何とも言えず心地よく感じます。

300円の味噌飴を一袋手に取り、お土産として購入しました。
柴又のお土産と言えば忘れてはならないのがよもぎを練りこんだ「草団子」です。
寅さんで有名になった「高木屋」さんも良いのですが、今回は天ぷらで有名な「大和屋」さんに立ち寄ってみます。
場所は帝釈天を正面に見て右側10軒目くらいです。

草団子の相場は600円くらいからのスタートで主に1,000円台が多く売れているようなのですが、普通はあんこが1種類です。
ところが、大和屋さんの草団子は800円以上のグレードのものになると粒餡とこし餡の2種類がトッピングされるのです。
今回はちょっとリッチに40個入り1300円のものを注文してみました。

他店に比べ黒みがかった団子が印象的です。
その場でパック詰めしてくれるのですが、40個の団子の上に1枚ビニールをかぶせると、ズキマル君の顔を見て
「どのくらい食べたい?このくらいかい?」
とドカドカと餡子を山盛りにしてくれました♪
人情溢れる柴又のこのやりとりもたまりません。
ズシりと重い団子を抱え、参道をもう少し歩いてみます。
表門のすぐ左手の駐車場では猿回しを行っていました。

正月も開けてしまっていると言うのに凄い活気に圧倒されながら、ズキマル君もスマホの動画モードで猿回しを撮影して楽しみます。
のんびりと寺町を歩くひと時を親子で過ごし、なんともまったりとした空間を親子で楽しみました。
もちろん、この後、1時間ほど自転車で家に向かったのは言うまでもありません。
それでもズキマル君は足が痛いと言う事もなくゆっくりとペダルを回し続けており、彼の成長に少し感動しました。
□柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)
題経寺(だいきょうじ)
TEL:03-3657-2886
東京都葛飾区柴又7-10-3
営業期間 9:00~16:00
休園日:なし
※12月27日~1月3日 庭園「邃渓園」のみ休園。
料金:参拝無料
※彫刻ギャラリー・邃渓園は拝観料大人400円子ども200円
大きな地図で見る
2014/01/18 14:30 天候:晴れ
測定値:未測定(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)