銀色テントむしでSL巡り…川場「D51561」 | 軽キャン♪銀色テントむし660

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今週は「長野」!デカ盛り・SL・道の駅!このキャンピングカー「テントウムシ」ですか?いいえ、「テントむし(テントムシ)」、「eK-Camp(ekキャンプ)」です。
家族4人、軽キャンカーで日本全国行脚します♪たまに、車中泊しながらお城と新撰組も巡ります。

昨年から「次こそは行こう」と言いながらずっと行かずにいたSLを見に行くことにします。
蒸気機関車デカ盛り道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカーeK-Campテントむし屋根開き(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむしテントむしオレンジ乗りのnorizoです。

やってきたのは群馬県利根郡川場村(とねぐんかわばむら)にある「ホテルSL」です。
ウチのカーナビで検索すると出てこないので「川場村歴史民俗資料館」で検索して訪問します。
冬季は運転していないこともあり、来場者もほとんどなく静かに見学することが出来そうです。
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公園に隣接しているのでぐるりと回ってみましたが運休期は、どうやらホテルのロビーから見させてもらうしかなさそうです。
動態期間は4月から11月で、乗車には大人500円子ども400円、見学300円が必要ですが、運休期間はフロントで声をかけたところ見学ポイントは限られますが無料で見学させてもらえることになりました。
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400円で入れる日帰り温泉の休憩所の外に蒸気機関車「D51561」が展示されています。
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少し雪をかぶった美しい表情がたまりません。
前方斜め前から先には入ることが出来ませんが、この時期だからこそ見られる雪景色がステキです。
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静態時期ですが奥には客車も見えます。
現役時代は北海道で活躍した機関車なので雪景色が似合うのでしょうか?
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名前は知りませんが、この煙突の形状はデゴイチシリーズの中で最も大好きなカタチです♪
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カーナビで検索する際に利用した「川場村歴史民俗資料館」はホテルSLに隣接する資料館で、明治43年(1910年)に川場村小学校として建築されたものを保存するために移設して作られた建物です。
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今回は見学しませんでしたが、併設する水車小屋や名主の館などと合わせてじっくり見学するにふさわしいスポットです。
また広場も大きく、冬季は来場者も少ないため、広場を子どもたちが独占して遊べたのも嬉しいポイントでした。
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道の駅「川場田園プラザ」からクルマだと10分ほどかかりますが、徒歩だと美しい風景を眺めながら700mほどの距離なので、道の駅にクルマを停められたなら歩いてみるのもオススメです。

□川場村歴史民俗資料館(D51561)
 TEL:0278-52-2115
 群馬県利根郡川場村天神1122
 駐車場:あり
 管理は「ホテルSL
 ※12月から3月まで運休(運行状況はブログにて)


より大きな地図で 銀色テントむしの「動態SLポイント」 を表示
 ◇車歴(やまてつさん調べ)
  製造:1940年12月27日 苗穂工場 No.10
  新製配置:1940年12月27日 函館
  移動:1960年12月 富良野
  移動:1963年8月 滝川
  用途廃止:1976年3月1日 滝川
  廃車:1976年3月1日 滝川

情報元:http://yamatetsu.dee.cc/

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2013/02/10 10:00 天候:晴れ
測定値:0.26μSv(測定器具:エアカウンターS
測定場所:駐車場GL約1000mm(腰高)

公園内のつり橋手前の左手には震災後の一時的な残土置き場がありますが、ここだけはエアカウンターSの表示線量が0.76μSvなので慌てて退散しました。