軽キャンピングカーは車両の形状によってナンバーが異なります。
例えば、軽トラックの荷台に寝台を載せる「ピックアップキャビン(トラキャン)」と言われるタイプは、荷台に載せる寝台の形状にかかわらずトラック本体のナンバー「4」であることが多くなります。
この場合、ピックアップ部分は車両とは別の荷物扱いとなり、軽トラックのみの保険となるためネット検索で出てくる保険やさんで何とかなります。
ワンボックスの内装変更タイプの軽キャンカーで「5」ナンバーや「4」ナンバーが付いている車両でも、同様に一般軽自動車と同じ保険料が適用されます。
面倒なのは「テントむし」の様な「8」ナンバーの車両です。
ネット系の保険を見ていただくとわかりますが、8ナンバー車や改造車は格安なネット保険契約ができません。
今回は、比較対象が少ない我が家の8ナンバー軽キャンカーの保険料を詳細とともにご説明します。
まずは、契約者(norizo一家)の状況から確認しましょう。
norizo … 40代男性、免許証ブルー5年、メイン運転手(サブなし)
ヨメさん … 35歳女性、免許証ゴールド、後部座席専門
年齢制限をつけることで、保険料の軽減を図れます。
35歳以上ですと、かなり格安になるようです。
また、免許の色もゴールドだと割引があるようです。
更に、家族限定や配偶者限定など限定要素を増やすほど割引が大きくなります。
運転はしませんが、ヨメさんを被保険者にすることでゴールド割引が使えます。
また、配偶者限定をつけることでnorizoが運転することにも支障がありません。
次に車両状況を見てみましょう。
「テントむし」はベースとなる軽トラックをメーカーや車種まで選ぶことができます。
軽トラと言うと三菱やスズキ、スバルなどがありますが、ウチのベース車はダイハツです。
「ハイゼットトラックエクストラ」と言う車両で、軽トラらしからぬ集中ドアロックやパワーウィンドウが魅力です。
その辺は置いておいて(笑)、荷台と運転席後部の壁は完全撤去してFRPとアルミで作ったシェルを搭載し、後部座席を新設する完全なオリジナル車となるわけです。
その際に、保険上はどうなっているのでしょう?
車名…ダイハツ(ベース車のメーカーみたいです。)
仕様…キャンピング車
用途車種…自家用軽四輪乗用車
使用目的…日常・レジャー
車両保険対象額は購入時点245万円で評価されてから5年目となるため、経年減額された車両価格は205万円として計算されます。
まずは購入から昨年までの事故履歴を見てみましょう。
2008年10月 山形県で居眠り運転によるシェル破損、左ミラー、左ガラス破損
(2等級ランクダウン)
2010年11月 上信越道東部湯の丸IC付近でフロントガラス飛び石
(等級据え置き)
2010年11月 東名三好インター手前でガス欠
(10リッター給油/ランクダウンなし)
昨年1年間での事故履歴はどうでしょう?
2011年11月 道の駅駐車場内でのパンクによるスペアタイヤ交換
(自己負担なし/ランクダウンなし)
2012年 4月 飛び石によるフロントガラス交換
(約9万円/自己負担なし/等級据え置き)
このうち、フロントガラス交換は等級据え置きの対象となりました。
据え置き後の等級は18等級で割引率は59%だそうです。
その辺りを鑑みつつ、保険内容と金額を確認してみましょう。
一応保険会社は伏せておきますが、プラン名でわかっちゃうかも(笑)
保険名: タフ・クルマの保険(個人総合)
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運転年齢条件:35歳以上
免許証条件:ゴールド
本人・配偶者限定割引適用
団体割引適用
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対人賠償責任保険: 1名につき無制限
対人臨時保障: 補償あり
対歩行者等障害特約 : 補償あり
対物賠償責任保険: 1事故につき 無制限
対物差額修理費用補償特約: 補償あり
人身傷害保険: 1名につき 5000万円
自立支援費用補償特約: 補償あり
自損障害特約: 補償なし(人身傷害保険にて対応)
無保険車障害特約: 補償あり
搭乗者損害保険: 補償なし(人身傷害保険にて対応)
車両保険: 一般補償 保険金額205万円
自己負担額: 1回目事故 0万円
2回目以降事故 10万円
全損時諸費用: 補償あり
弁護士費用等補償特約: 補償あり
事故故障損害付随費用特約: 補償あり
その他の特約: 個人賠償責任保険C
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で、月々の支払額ですが…
4,270円(年間51,240円)となりました。
詳細な振り分けは貰っていませんが、直近の飛び石で等級据え置きになり、支払額の差額が
対人:+1,080円
車両:+1,320円
でした。
そこで等級差額2%から逆算してみると…
対人対物:月1,920円(年間23,139円)
車両保険:月2,350円(年間28,182円)
がおおよその金額になるようです。
車両保険の価格や有無、保険等級によって差額はありますが、5ナンバーの軽自動車と比較してネット損保に比べると高額になることは否めないような気がします。
とは言え、年間平均25,000キロを走行し、毎日ブログが書けるほどの旅を続ける「保険料」としてはリーズナブルと感じています。
さてさて、軽キャンカーをお考えの皆さんや、お持ちの皆さんで補償を下げずに「もっと安くできるよ!」と言うアイデアをお持ちの方がいたら…
是非ともコメントください♪
それでは、明日からの旅の記録にもお付き合いください♪