蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp
実は以前も見に来てなんだかわからなかったので再訪です。
やって来たのは甲府市にある「長田組株式会社」の入口です。
2009年頃までは甲府市丸の内にあった機関車が会社移転とともに移設されています。
まだ知識が無かった頃は蒸気機関車に「D57」があると信じていたんですが、蒸気機関車の「D」シリーズは52型で終了しているのです。
しかもこの車両は軽便タイプで遅くても大正末期までに海外から輸入された車両です。
確認してみると…ディーゼルなんですね。
通常はディーゼル車はブログネタにしていないんですが、古い機関車を大事にしてもらっている姿を見させてもらうと紹介せずに入られません。
今まで見たどの軽便ディーゼルよりもレトロな色合いです。
まら、車輌全体に施された文字は西洋文化でありながら、神輿のような高級感も持たせているようです。
解説(転記)
明治36年6月11日日本鉄道会社(日本国有鉄道)中央線甲府 ―八王子間が開通, 明治38年10月1日には甲府駅が誕生した。 まさしく陸の孤島山梨の黎明であった。
当時我社の創業者長田忠衛門は中央線の重要性を認識し幾多の困難な用地問題等の解決に尽力した。
当時工事施工は人力依存であり未曾有の難工事であったが克く之をなしとげたのである。
この記念すべき機関車は当時早期工事完遂の為土砂運搬用に米国PLYMOUTH社より当時の最新鋭機を採り入れたものでその威力に人々は驚異の目をみはったという。
又社屋内の鑑札は当時の請負人土木事業許可証「山梨県土木請負業鑑札第一号」であり創業者の不撓不屈の精神と人徳とを称え当時の碑と共に本社庭園に建立されていたものであるが時代の変遷を経たのでその一部を此処に再現したものである。
昭和61年9月吉日
長田組土木株式会社
いいですね。
甲府市内に企業の魂を感じるステキなディーゼル車でした。
観光向きではありませんが、車での移動にもちょっと目を惹くナカナカのスポットです。
□長田組土木株式会社(D571761)
TEL:055-231-1111
山梨県甲府市飯田4丁目10番27号
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ワンポイント:デーィーゼル(ナロー)
軽便鉄道タイプでガソリンディーゼルエンジンの機関車。
メーカーは違いますが同様の使用の車両は栃木県の「足尾銅山記念館」や長野県の「赤沢森林鉄道記念館」で試乗できます。






