色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年を読みました。
随分長いタイトルだなと最初に本を手に取った時に思いました笑
自分としては村上春樹3冊目になります。
たまたま「若い人に贈る読書のすすめ」とかいう小さな冊子で紹介されていたのがきっかけです。
感想としては、やっぱり主人公はかなり暗い性格でした。
まだ3作品目で他の主人公がどんな性格か分かりませんが、
自分の殻にこもり、他者との関係をあまり持ちたがらない点がありました。
内容を細かく説明するのは省略しますが、自分がこの本を読んで感動したことは
主人公は高校の時から駅が好きで、将来は駅の設計をするという夢を持って
地元を捨てて東京の大学に進学するという点です。
僕が高校の時は正直何んとなく大学に進学しようとしか考えていませんでしたが、
多崎さんはここまで明確な目標をもっていることに感動しました。
今の高校生または就活を控える大学生に読んでもらえば、自分のやりたいことを
見つめなおすきっかけになるのではないでしょうか。
もっと早く読んでおけばよかったと後悔してます笑