こんにちは。コーディネーターの安藤です。

私は当院に入職する前は全く医療関係の仕事に関わった事が無かったので色々と学ぶことも多いのですが、手術をする際に血糖コントロールが必要な場合もあることやリスクについても当院で働いて知った事でした。
いざ何かの手術をしようと思ったときに糖尿病であったり血糖値が高いと手術が出来ない可能性もあります。今回は何故血糖値が高いとリスクがあるのか改めて調べました。

まず、手術の侵襲によって血糖値の自動調節機能が崩れ、血糖値が大きく変化することがあります。
そのため、血糖値が高すぎたり低すぎたりすると昏睡を起こすことがあります。
また、血糖値が高すぎると、術後48時間は創部が感染しやすくなります。細菌が血液と糖分の組み合わせを好むためです。高血糖の患者さんの創部は細菌にとっての繁殖地になります。糖尿病を併発していると術後感染の危険性が高くなります。そのため血糖値のコントロールは感染対策として重要です。

当院で膝の手術をする場合にも糖尿病があったり、術前検査で血糖値が高い事が分かれば数値次第ですぐには手術が出来ないこともあります。
手術だけに関わらず様々な合併症を引き起こす可能性もあります。
普段から気をつける事が出来る食べ物や飲み物は自分で調整しながら、手術や病気のリスクを減らしておくことも大切です。