明けましておめでとうございます。
理学療法士の池田です。
お正月は、お餅を食べる機会が多いですね。
「お餅を食べ過ぎて太ってしまった」と嘆く声もよく聞きますが、食べ過ぎなければ、
“お餅は意外にもダイエットに効く!”ほど、栄養価に満ちています。
お餅は切り餅2個でごはん1杯とほぼ同じの低カロリー食材ですが、栄養面ではでんぷんなど炭水化物が大部分を占めるものの、マグネシウム・銅・亜鉛・マンガン・モリブデンなどのミネラルやビタミンB1やカリウムも多く含まれています。これらのミネラルは体の代謝機能とかにも欠かせない栄養素なのだとか。
ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果があります。
お餅のでんぷんは体内に吸収されてブドウ糖に変換されるスピードが、お米のでんぷんと比べて速いです。そのため、朝からお餅を食べれば、早い時間で頭を効率良く働かせることができます。
さらに、お餅に含まれるアミロペクチンには粘り気があるため、消化による分解が遅く
なるため腹持ちが良くります。腹持ちがよくなるということは間食もしなくなり、
一方で長時間かけてエネルギーに変換されるということでスポーツ選手にもおすすめです。
お餅の主成分は炭水化物・糖質のため、食べ過ぎたり、食べる時間を間違ってしまうと逆効果になってしまうこともあるのでご注意ください。
皆さんにとって良い一年になりますように。
本年もよろしくお願い致します。