こんばんは。

リハビリ部の野中です。


本日は睡眠不足による問題についてお話しします。

【睡眠の質問題】
・自律神経の乱れ
睡眠中に筋肉がこわばっていたり、身体が緊張していたり、血行が悪く、寝ても疲れが取れないケースです。

自律神経、とりわけ交感神経が過度に緊張・興奮して、副交感神経が十分に機能していないことが原因と言われています。

対処としてはリラックスすることが求められます。
・体内時計のズレ
眠たいのに寝られない、あくびが止まらない場合、いわゆる時差ボケ状態になっていて、体内時計が生活とマッチしていないケースが考えられます。

対処としては早朝に朝日を浴びる、毎日同じ時間に朝食を摂るなど、生活習慣を規則化して、体内時計を規則的にリセットすることが求められます。

【食生活の問題】
食生活の乱れから、栄養不足に陥っていたり内臓に負担をかけていると、疲れが取れない事態が起こります。

栄養素をエネルギーに変換する「ビタミンB群」、血液中の酸欠を防ぐ「鉄分」、ミネラル・酵素の不足が考えられます。
逆に、炭水化物や糖質の摂りすぎも、血糖値の乱降下や糖代謝を不活発にして、疲労や疲労の蓄積につながります。

同様に、カフェインの摂りすぎも、一時的な興奮をもたらすものの、結局は疲労回復を妨害してしまいます。

【生活習慣の乱れ】
睡眠障害には、「不眠」とともに「過眠」もあります。
休日の「寝だめ」は月曜病(月曜のプチうつ)の原因にもなりえます。

また、運動不足は基礎代謝を下げ、血行を悪くし、老廃物を排出する力を落とします。

総じていえば、ストレスが高じていると眠っても疲れが取れない状態に陥ります。

これは、自律神経やホルモン分泌に悪影響を与えているからです。
さらに、近年のリモートワークなどの仕事でPCを見すぎて眼精疲労を起こしているとか、過剰なダイエットをしている場合、妊娠・生理・更年期などにも、眠っているのに疲れが取れず、だるい状態が起こる可能性があります。
この他、季節の変わり目(特に冬から春先、夏バテなど)にも、こうした状態は起こりやすいと言われています。


規則正しい生活は、体調を整えるために必要不可欠な事です。

食事も運動も適度を保ち、良い睡眠を目指しましょう。