みなさんこんにちは、看護師の徳田です。

『ロコモ』という言葉をご存知でしょうか?

ロコモティブシンドロームとは、英語で移動することを表す「ロコモーション(locomotion)」、移動するための能力があることを表す「ロコモティブ(locomotive)」からつくった言葉で、移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態を指します。ロコモとはその略称です。



人間が立つ、歩く、作業するといった、広い意味での運動のために必要な身体の仕組み全体を運動器といいます。運動器は骨・関節・筋肉・神経などで成り立っていますが、これらの組織の障害によって立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態が、ロコモなのです。ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

足などの筋力低下によって、様々な支障が起きていきます。そういうのが、寝たきりや認知症につながると考えられます。

骨や筋肉は、栄養素が不足すると衰えていくもので、毎日の食事から骨や筋肉に必要な栄養素をしっかりとりましょう。

良質なたんぱく質やカルシウムまた、たんぱく質やカルシウムを合成、吸収するためのビタミンミネラルが必要です。



筋肉は使わなければ弱くなります。骨も体重がかからなければ弱くなってしまいます。そして、筋肉や骨をつくるためには色々な食品から満遍なく栄養素を摂ることが必要です。運動をして骨や筋肉を使うことと、バランスの良い食事から骨や筋肉をつくることの両方を、加齢によって筋肉や骨密度が減ってしまう前から日常生活に習慣づけることがロコモティブシンドロームの予防となるのです。

食生活を見直してみてはどうでしょうか??