こんにちは。看護師の中村です。

ホモシステイン、あまり聞きなれない名前ですがご存じでしたか?これは血液中に含まれるにアミノ酸の一種です。血中のホモシステイン濃度が高くなると心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を引き起こしやすいと言われています。

また、ホモシステインが蓄積することにより、コラーゲンの質が低下し、肌質の衰えや歯周病、骨粗鬆症等の原因にもなると言われています。

さらに、脳卒中や心血管疾患の既往歴がある人はアルツハイマー病の発症率が高くなるとも言われていて、アルツハイマー病の指標として血中ホモシステインの測定が用いられています。

では、ホモシステインを蓄積させないためにはどうしたらよいかですが、ホモシステイン代謝を高めることが重要です。

この代謝に必要な栄養素は、葉酸、ビタミンB12、ビタミンB6だと言われています。

ビタミンB6・・・レバー、まぐろ、かつおなど
ビタミンB12・・・レバー、チーズ、卵黄、魚介類など
葉酸・・・のり、ワカメ、昆布など

反対に、これらの栄養素が不足するとホモシステイン値が高くなると考えられていますので、普段の食事に
ぜひ取り入れてみてください。