こんにちは。看護部コーディネーターの安藤です。

皆さんは"痛風"と聞くと体のどの部分に症状が出ると思いますか?
私自身当院に勤めるまで医療関係以外の仕事をしていたことや普段お酒も飲まないこともあり、痛風はアルコール類の摂りすぎから足の指に起こる症状というイメージだけがありました。

しかし、当院で働き始めてから様々な患者さんの症状を知ることで膝にも痛風発作が起こることを知りました。

痛風は風が吹いても痛いと言われるように激しい痛みを伴います。主に足の親指の付け根が赤く腫れますが、それ以外にも足関節、足の甲、膝関節、手関節にも起こることがあります。
また、耳介に痛風結節や尿管結石が出来ることもあります。

来院される方で痛風による膝関節の痛みがある方はお酒の摂取量や頻度が多かったり、プリン体の多い食品を摂っていることが原因である事もあります。
また、暴飲暴食、肥満、激しい運動などが原因になると考えられています。
日々の食事や生活習慣の積み重ねによって急な激痛が起こる可能性もあると思うと改めて意識したり見直していくことが大切だと思いました。

外出や飲食等制限も増えてきている中で食事や生活リズムに変化がある方も多いのではないかと思います。
生活習慣が痛風以外にも高血圧や糖尿病等の生活習慣病の原因になることもあります。このような病気は新型コロナの重症化リスクもあります。
日頃から出来る予防を心がけていきましょう。