こんばんはトレーナーの松崎です。
今回は生活習慣病の1つでもある糖尿病についてお話します。

糖尿病とは血液中の血糖値が慢性的に高い値を持続する疾患。大きく1型糖尿病と2型糖尿病に分かれており、1型糖尿病はインスリンをつくる膵臓の細胞が障害されることで起こるため、インスリン依存型とも呼ばれる。2型糖尿病では、食べ過ぎ・飲み過ぎや運動不足、ストレスなどにより膵臓の働きが弱まったり、インスリンの働きを阻害する物質が体内にたまることによって発症。遺伝的要素も大きく、家族に糖尿病患者がいる場合に発症する可能性が高いといわれている。そのため、2型はインスリン非依存型とも呼ばれる。日本の糖尿病患者の大多数は2型だといわれている。

血糖値を下げる機能を持つインスリンの不足や、インスリンの効き目が弱くなることが原因。インスリンの効き目が弱くなることにより、血糖を血液中から体内に取り込めなくなってしまい、高血糖状態が長く続くことで合併症を引き起こすこともある。1型糖尿病の発病の原因としては、原因不明のタイプ(特発性)と、感染症などによる免疫不全から膵臓細胞を破壊してしまうタイプ(自己免疫性)の2種類がある。2型糖尿病の場合、食べ過ぎ・飲み過ぎや運動不足、ストレスなどの生活習慣が原因となり、膵臓の動きが弱まったり、インスリンの働きを阻害する物質が体内にたまることによって起こる。

血液検査で血糖値やHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー。過去1〜2ヵ月の平均的な血液中のブドウ糖の量)の値を調べる。検査は2度行い、以下の4つの所見のいずれかが両日で確認されると糖尿病と診断される。1つ目は早朝空腹時の血糖値が126mg/dL(1デシリットル中に126ミリグラム)以上、2つ目は75グラム経口ブドウ糖負荷試験(75グラムのブドウ糖を溶かした水を飲んだ後に血糖値を測る検査)で3つ目は2時間後の血糖値が200mg/dL以上、時間に関係なく測定した血糖値(随時血糖値)が200mg/dL以上、HbA1cの値が6.5%以上。なお、1度の検査で少なくとも1つと2つ目が同時に確認された場合、その段階で糖尿病と診断される。2型糖尿病は高血圧などの生活習慣病とも密接な関係があるため、それらがないかもあわせて確認。必要に応じて腎臓や目に合併症がないかも診る。

最近コロナ太りなどと言われています。
自分の生活習慣を見返し、食べすぎや飲み過ぎなどにも気をつけ適度に運動なども行い生活習慣病の予防を行いましょう。