阪神大震災の思い出③ | ある日、突然夫ニューハーフに(改)

ある日、突然夫ニューハーフに(改)

結婚3年目を迎え、
もうすぐ第2子が生まれるという最中
夫がカミングアウトしてくれました。
私が死んだ時、子ども達に遺したい育児日記でもあります。

離婚・子育て・LGBTQ・発達障がい・毒親・
アダルトチルドレン・機能不全家族など
についても書いています。

兄弟が多いと、お菓子もご飯も奪い合い。

まさに弱肉強食トラねずみ

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自分のお小遣いで買ったお菓子も

奪われるのだから、

たまったもんじゃあありません。

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私も隠し場所を変えたり

見つからない工夫をしていました。

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良心が痛み。。

悩みに悩んだ結果。。

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独り占めしたかったけれど、

みんなと仲良く食べた

お菓子は特別美味しかったですルンルン



「こんな風に、これからは仲良くできるかもおねがい

そんな事を思いました。



しかし、そんな淡い期待は

すぐに打ち砕かれます。



「やっぱりあげるんじゃなかった…イラッ

そう後悔しました笑い泣き



【人はそんなに簡単に変わらない】

【期待した分傷付くのは自分】

【感謝なんて一時的なもの】

そう学びました。



でもいいんだ。

きっと独り占めしていたら

罪悪感で美味しくなかったと思うから。