いい会社の法則実行委員会では
もうすぐいい会社という事で
永沢工機様の未来会議に参加致しました。
当日参加者の方から頂いた感想を掲載致します。
(20代・男性・大学生)
社長自らが直々に迎えにいらっしゃるということが最初の驚きだった。偏見かもしれないが、よく見るような企業であれば、まず考えられないし、我々大学生に対しても対等に接する姿勢には脱帽であった。
初日は、軽い工場見学から始まった。整理整頓された通路には、社員一人ひとりの意識の高さが伺える。
僕はたくさんのアルバイトを転々とし、工場で派遣の仕事をしたこともあるが、そのどれもが、今の永沢工機と間逆で、通り方を間違えたら何かに服を引っかけてしまいそうな環境ばかりであった。必要なときに必要なものが近くになく、作業効率も悪い。「これはこうした方がいいだろう・・・でもただのアルバイトだし、スタッフもピリピリ殺伐としているし話しづらい・・・まあ、ずっといるわけじゃないからいいや」と、こういった状況だ。それが実際に見学して周ると、永沢工機がそうではないことに気付く。
改善チームの結成は本当に素晴らしい。
社長や幹部の方々と面と向かって話し合えるというのは本当に凄いことだし、現場の人材こそが現場の状況を誰よりも分かっているのだから、その新鮮な意見をぶつけられる環境と言うのはメリットでしかない。会社全体が良くなる、信頼関係が深まる、コミュニケーション力、プレゼン能力が高まると、素晴らしい環境である。
未来会議において一緒に食事を取った際、僕が自己紹介をしているときに弁当には手を付けず、しっかりとこちらを向いて話を聞いてくれた方もいた。食べ終えるのに時間がかかっており、最後まで机を陣取っていた為に、そこだけ配置を変えられなかった。食べ終えてから一人で配置を変えようと思っていたのだが、すかさず僕よりも若いであろう社員の方が手伝ってくれた。温かい会社だと、胸に来るものがあった。
自分達の口で、言葉で、しっかりと永沢工機における仕事、改善、課題やテーマなどを伝える姿勢には、とても感動した。難しい言葉や、完璧にこなそうとする強がりのような姿勢が一切なく、ありのままでいる。これもまた本当に素晴らしい。いい会社見学ツアーで行った「菓匠Shimizu」の清水慎一社長は、「成長・変化ではなく、取り戻す」とおっしゃっていた。この取り戻すというのは、小さい頃は誰もが純粋で、素直な気持ちを持っていた、だから、いかにしてその小さな頃の自分を取り戻すかと言うことを意識しているのだという。その意識を社員全員が持った時、凄い力になり、チームになるだろうとおっしゃっていた。そして、この「取り戻す」ために、何をしているのかと尋ねたところ「格好をつけないこと」「ことごとく素でいること」との回答を頂いた。誰でも格好を付けたい。でもそれをしない。格好を付けない基本は「謝ること」、親が子に、社長が社員に謝れること、思った時に「ありがとう」「ごめんなさい」が言えること。
僕はこの、清水社長の「菓匠Shimizu」のスタイルが、永沢工機でも抜群に通用すると確信している。何故なら、未来会議において、飾らず、素で話す社員の方々を間近に見たからだ。
僕は、この会社に訪れるまでは、コンサルティングがいかにして行われているのか、そこにばかり視点が行っていた。しかし、それは全く違った。コンサルティングの仕方はもちろんだが、何よりも、人と出会った。人と話すこと、相手を知ること、全ての根本はそこにあると確信した。
(40代・男性・経営者)
未来会議に参加させていただき感想を会議後の打ち上げで、お話し致しましたが本当に他人の子供は成長が速い!というか・・・逆に私自身も正直、このペースでコンサル先として成長しているのだろうか?と反省してしまったぐらい永沢工機さんは成長されていました。
社員さんが変われば、会社も変わります。 今回は、その成長過程を拝見でき非常に貴重な体験をさせていただきました。
今回の永沢工機「未来会議」にお邪魔したのは、企業が発展する、その発展途上を確認するのが最大の目的です。発展の原動力は何か?これを確認したかったのです。
この部分は座学で、なかなか解らない部分です。
もちろん社員さん同士の雰囲気も確認したい。これも重要でした。
●第一の原動力:「こうなりたい!」という『夢』と目標を達成したという成功体験からくる『自信』
と思います。社員の皆さん表彰されていました。社員43名中30名を超える社員さんが表彰されて演台でコメントしていましたから(数えていました)すばらしい事です。
こういう成功体験からくる『自信』が重要なんだなと思います。そして、この『自信』が社員の自立を促します。社員一人ひとりが自覚することにより「共働」⇒「自働」化します。そこで次に改善ですよね。未来会議の最初は改善から始まります。
でも、未来会議は違う。改善から始まる。未来会議、融資を受けている金融機関もきていれば士業の先生達、お付き合いのある会社の皆様への既成事実としての報告と経営計画。幹事金融機関が見ている中で前半は改善のプレゼンから報告が始まり、後半は数字の話。牧野先生の発言。これは、ステイクホルダー(社員の家族やお客様も含む)への気配り、思いやりです。
●第二の原動力:他者への気配り、思いやり。他者にわかってもらうために
これは社内でも同じで、評価システム・生産管理システムや勉強会がこれになります。また、社外に向けては数値目標の話。社員同士または社外に向けてのコミュニケーションで企業が発展していきます。
●第三の原動力:行動(実行)
第一の原動力と第二の原動力が融合されて行動(実行)されます。この中で、もちろん結果として失敗もあるでしょう。でも、その失敗を糧として負けない。つぶれない。どうしても勝とうと道理を外れてしまったら何にもならない。永久に負けないということは、永久に勝ちである。企業が潰れないないということは、永久に継続、発展しているということです。
●第四の原動力:負けない
そして、継続、発展し続けるのに必要なのは長期計画ということです。
●第五の原動力:長期的視野
人称=〔視野の広さ〕(俯瞰的カメラ目線)+〔思考する時間の長さ〕(ビジュアライズの想定時間軸)この長期的視野が「マーケティング」と「ビジネスモデル」を査定します。そうではなく、上記5つの原動力をエンジンとして、経営を継続・発展させていく。これが、牧野先生が話されていた「自然の摂理」として大きくなるべくして大きくなるということだと認識しました。