
代表取締役社長:清水 直子様
事業内容
歯ブラシ製造販売(キャラクター、オリジナル等)
エコロジー商品各種(生分解性樹脂製歯ブラシ等)
介護用品(機能回復自助具)
キシリトール入りグミキャンディ
医科・理化学器具類用洗剤
OEM商品製造
清水社長からは
社員さんが家族の様な存在で社長は孤独とよく言われるが自分自身はそう思う事が無く周りに恵まれている
というお言葉が印象的でした。
ご自身の経歴と創業されたお父様、その後継がれたお母様から現在清水社長が代表になるまでの経緯をお伺いする中
事業承継において
「承継を決めた理由が育ててもらった事に恩返ししたかった」という想い
事業承継の際に取り組んだ事として
・本来の自分を知る事、取り戻すこと
・会議の運営方法
・経営革新計画(高齢者用の歯ブラシ)
・社長の花道プロジェクト(仕組みづくり、前社長への感謝祭)
・自分なりの社長像のイメージ
の5項目を基に主に社員さんとの関係、マネジメントについては
社員さんへのヒアリングを通じて、全て話してもらう(また、話してもらう環境を整える)
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それをマインドマップ化してこれはいいこれは違うという形で自然と共通認識を持つ形をとっている
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社員さんと社長の間で自然とコミュニケーションが成り立つ様になった
今までは威圧感が先立ってしまっていたが、人のせいにする事を改めて自らが動く事を率先しながらも
それを共有する為に分担出来る仕組みを作り続けていた事
(例:セミナー参加を誘って行きたくない社員がいる、それを自分が行って、見て感じた事を伝える様にして現場に活かしてもらう)
という取り組みにした)
マネジメントについて気をつけている事は
「恥をかかせない事」
批判するより、対策を打つ事の方が大切
また、その原点にはお母様の方針である「社員を大切にする」という想いがありそれを子供の頃から見ていたおかげで自然とそういう考え方になったという事でした。
さらに「相手との合意」が無い場合は期待ばかりが先に立ってしまい、後で批判になる
↓
合意を持って取り組んでもらう事が重要というのも教えて頂きました。
また、社長の花道プロジェクト(花プロ)では
前任のお母様が社長をされていた事への感謝という事で
「会社がうまく行く為の仕組み」を作る事が安心して任せられる
先代の苦労に報い、安心して勇退出来る仕組みづくり。
その他に
・社員にも、この時代に職がある事、働ける幸せを再認識して欲しかった
・経営革新計画の一環として、工場のパートを含めた約岩利の分担と見直しと参加意識。
・小さいチャレンジに慣れる
清水社長からは様々な取り組みにおいて参考になった書籍が多いという事でご紹介頂きました。
・Fish!(明るい職場、褒める機会作り)
・コーチング(長所と弱点)
・リズ・ブルボー(エゴ、期待、傷)
・秘伝すごい会議(意見を引き出す)
・マインドマップ(○×を付けない)
・インナーチャイルドカード・オラクルカード



