トンちゃん物語
プロローグ
僕の家のガレージには、三頭のノラ猫が住みついています。もう二年くらいになります。
三頭は家とお隣さんのガレージの間を往復しながら、ガレージライフ(?)を楽しんでいる様です。
僕の家のガレージには、三頭のノラ猫が住みついています。もう二年くらいになります。
三頭は家とお隣さんのガレージの間を往復しながら、ガレージライフ(?)を楽しんでいる様です。
トンちゃん来たる。テレポート? トンちゃん
トンちゃんのお母さんは、ブッチ柄の黒っぽい猫です。トンちゃんは茶虎(雉・雄)です。
数年前の或る日曜日の午後、突然僕の家へやって来た妹が、「一寸預かって欲しい」と言って茶虎(雉)の子猫をキャリーバッグから出しました。「この子」、「えッ(@_@)?!叉。以前『ごがつ』を引きとっているだろう......」。
数年前の或る日曜日の午後、突然僕の家へやって来た妹が、「一寸預かって欲しい」と言って茶虎(雉)の子猫をキャリーバッグから出しました。「この子」、「えッ(@_@)?!叉。以前『ごがつ』を引きとっているだろう......」。
事情を聞いていると、結局亦面倒を見ることに......。トンちゃん生後半年のやんちゃな頃のことでした。
「猫二頭か、動物愛護に理解と協力をしているんだよなあ。ブツブツ......」
トンちゃんを引き取った翌日の朝、ポストに新聞を取りに行こうと玄関のドアーを開けると、そこには、ななんとブッチ柄猫が一頭、「待って居ました」と言いたいかの様に「ニャー」と一声......。(◎o◎)エッ..?!一瞬僕は
現状の認識に手間取りました。何故ならば今、目の前に居るのはブッチ柄の黒っぽい猫。
僕は知ってた。しかし解せない!!
僕は知っていました。トンちゃんの母が黒っぽい「ブッチ柄」であることを。ならば、このブッチ柄黒っぽい猫は、トンちゃんの母か?酷似。しかしトンちゃんの母が居るのは、家から車で40分は掛かる所。「犬が主人を追って.」は聞いたことがあるが、猫が空を飛んで息子にって話は聞かない。テレポートしたんだろうか。これは夢だろうか...。イヤ、息子を里子に出された母が、心配のあまり何か不思議な猫力が働いたんでは...。
僕の貧弱な脳細胞のネットワークは、現状の合理的な認識を得ようと激しい運動を繰り返していた。
僕は知っていました。トンちゃんの母が黒っぽい「ブッチ柄」であることを。ならば、このブッチ柄黒っぽい猫は、トンちゃんの母か?酷似。しかしトンちゃんの母が居るのは、家から車で40分は掛かる所。「犬が主人を追って.」は聞いたことがあるが、猫が空を飛んで息子にって話は聞かない。テレポートしたんだろうか。これは夢だろうか...。イヤ、息子を里子に出された母が、心配のあまり何か不思議な猫力が働いたんでは...。
僕の貧弱な脳細胞のネットワークは、現状の合理的な認識を得ようと激しい運動を繰り返していた。
次の日、早速今回の件を妹にテルで聞いてみると、「ほーお、奇妙なことが。だけどトン母はここに居るよ」
では、偶然が重なった。酷似した猫が日を選んで現れる。しかし解せない。
では、偶然が重なった。酷似した猫が日を選んで現れる。しかし解せない。
消えた、そして現れた。
その日を境にその「トンちゃん母似のブッチ」は、朝晩僕の家とお隣さんにご飯を貰いに来る様になりました。
猫の時間の正確さには驚くこともありました。コンスタントにご飯に来ていた「ブッチ」は、と或る夏の日を境に現れなくなりました。「どうしたんだろう...」と心配とも安堵ともある気持ちは、何時か日常生活の中に埋没して行きました。「偶然が重なった奇妙な猫のストーリー」として忘れかけていた或る晴れた昼下がりの午後、
朝晩ご飯を貰いに来ていたブッチ猫が二頭の子猫を連れて現れました。(@_@)エッ..?!!
驚いている僕をよそ目に三頭は、「紹介と契約?は済んでいる」と言わんばかりに家とお隣さんのガレージを往復しながら生活を始めました。ガレージライフ?の始まりです。ブッチが姿を消してから5週目のことです。
呆気にとられた僕は「動物愛護だよなあー」とも思いながら、お隣さんともども放置。あまつさえ今では面倒をみる嵌めになっています......。
その日を境にその「トンちゃん母似のブッチ」は、朝晩僕の家とお隣さんにご飯を貰いに来る様になりました。
猫の時間の正確さには驚くこともありました。コンスタントにご飯に来ていた「ブッチ」は、と或る夏の日を境に現れなくなりました。「どうしたんだろう...」と心配とも安堵ともある気持ちは、何時か日常生活の中に埋没して行きました。「偶然が重なった奇妙な猫のストーリー」として忘れかけていた或る晴れた昼下がりの午後、
朝晩ご飯を貰いに来ていたブッチ猫が二頭の子猫を連れて現れました。(@_@)エッ..?!!
驚いている僕をよそ目に三頭は、「紹介と契約?は済んでいる」と言わんばかりに家とお隣さんのガレージを往復しながら生活を始めました。ガレージライフ?の始まりです。ブッチが姿を消してから5週目のことです。
呆気にとられた僕は「動物愛護だよなあー」とも思いながら、お隣さんともども放置。あまつさえ今では面倒をみる嵌めになっています......。
了
エピローグ
猫名はブッチ・子ブッチ・子点と名付けました。
見た目柄が黒ブッチ、娘で同じ柄、昔居た「点」に似ている娘白黒。
猫名はブッチ・子ブッチ・子点と名付けました。
見た目柄が黒ブッチ、娘で同じ柄、昔居た「点」に似ている娘白黒。
犬猫(今、犬は居ませんが)の世話は、手間暇が掛り面倒なこともあり飽くこともあります。だけどそれ以上に癒しや動物の不思議や命についてハッと、させられることがあります。同じ「命」ですからネ。
ブロガー諸賢様方、ご存知の様に世では、多くの犬猫等の聞くに耐えない運命が憐憫を誘っても居ます。
心ある人達が「動物愛護の声を上げ」、ソノ実践をされているのを見聞すると、頭が下がります。
遅蒔き乍ら僕もその隊列に加わりたいと、「不運」な犬猫が一頭でも減らないか、「不運」がなんとか世から
なくならないかと念じながら毎日やっています。
ブロガー諸賢様方の意が僅かでも愛護の方に向くことを、切望するばかりです。
終わり迄お付き合い下さり有難うございました。読者諸賢様方々に、溢れる幸せと零れる喜びがが数多あります様に。亦、時・気・様況等許される様でありましたら、是非コメント等頂ければ望外の喜びとするところです。
えッ?! 今!!
ハイ、”トンちゃんとごがつ“は遊び疲れて僕の横で丸くなって寝ています。