本日二度目のブログにお越し下さり有難う御座います。
ライトワーカー＆龍の魔法使い🧙🐉
愛知県のぽこです。
続きです。
玉石社のすぐ手前まで登ってきたら
上の方から集団で唱えている祝詞が聞こえてきました…
まるで
天から降りてきた
様な
そして、柏手四拍手👏👏👏👏
正式な集団なのかな？と
玉石社手前で息を整えながら立っていると
その集団の方々が降りてきました。
私はかなり上の方から聞こえた気がしましたが
玉石社のほんの少し上
雪でほとんど分からずですが
ちょこっと頭を出している白い丸い石がご神体とも言われています。
そこを拝んでいらっしゃったのかな？
ちなみに
玉石社の上には私にご縁の深い軻遇突智(カグツチ)様がいらっしゃいます
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、娘さん、お孫さん？
降りてくると、玉石社の前でも祝詞を上げようとしていました。
すると
私達に気を遣われたのか「お先にどうぞ」と言ってくださったのです。
と言っても、ちょうど参加者さんがお一人お手洗いに行かれていたので
「まだ大丈夫です」とお譲りしました。
「時間がかかりますよ？」と言われましたが
私は代理参拝もあるし
メッセージも受け取りたいし
この方たちの祝詞をまた聞きたい気持ちがあったのでお譲りしました。
そしてまた祝詞を奏上し始めました。
これが延々と続きます
祝詞、と言っても、神道に基づいた新興宗教？の祝詞なのかな？
色んな神様のお名前が出てきて、そして
「陰陽」
と唱えています。
例えば
「饒速日命(ニギハヤヒミコト)、瀬織津姫神の陰陽と」
と唱えています様に
二柱の神様が陰陽の関係だということなの…かな？
陰陽 統合
丹生川上神社でも頂いた言葉です。
なので、何度でもずっと聞いていたかった
祝詞を終えたご家族連れが
「お先にすみません」と言いながら下へ降りて行かれました。
どうしても気になったので
最後に居たおばあさんに声をかけてしまいました。
岐阜から来られたと言っていました。
話の内容をかなり忘れてしまったのですが
名前はおっしゃいませんでしたが、何かの新興宗教？のようで
月に何回か、当番制であちこちの神社に回っているようです。
ご親族皆さんやられてるのかな？ メンバーが入れ替わりながらもこうして神様のところを回られているようでした。
おばあさんは杖をついているんですが、この玉石社への山道をよく登られて来てるなぁ
とびっくりしました。
とびっくりしました。おばあさんから色々お話を伺い
もっと話を聞きたかったけど皆さん待ってらっしゃるのでお礼を言い、玉石社での参拝に臨みます。
続く。
最後までお読みくださって有難う御座いました。
ぽこ