
「環境が人をつくる」——この言葉を、私は実体験として信じています。
幼い頃、私が何気なく通っていた公園、図書館、青少年科学館、そして学校。
そのすべてが、私の考え方や好奇心、そして生き方のベースをつくってくれました。今、子どもの親になり、あらためてその大切さを実感しています。
1. 公園で育つ「自由な心」と「運動習慣」
公園は、子どもにとっての”冒険の場”。走り回る、登る、転ぶ、笑う——すべてが経験です。
体を動かすことは健康面だけでなく、自己肯定感や仲間との関係づくりにもつながります。
2. 図書館で育つ「知識」と「想像力」
静かな空間で本を手に取る習慣は、子どもの心を深く豊かにします。
絵本、図鑑、小説、科学書…。本との出会いは人生を変えます。図書館に通う習慣が、学ぶことへの抵抗感を自然と減らしてくれます。
3. 青少年科学館で育つ「探究心」と「未来の夢」
科学館は子どもたちの”なぜ?“を受け止め、ワクワクへと変えてくれる場所です。
触れて学べる展示や実験ショーは、学校では味わえない体験型の学びを提供してくれます。
4. 学校で育つ「社会性」と「基本の力」
もちろん、学校は生活の中心。家庭以外で初めて出会う”社会”の場であり、人間関係やルール、基礎学力を身につける大切な空間です。
親として学校との関わりも丁寧に持ちたいと心がけています。
環境が子どもをつくる——だから親が選ぶ「行き先」が重要
子どもは環境の影響を敏感に受け取ります。
どんな場所に触れて育つかで、興味や価値観が大きく変わる。
私は自分の経験から、「良い場所に連れていくこと」が最大の教育だと信じています。
小さな頃に当たり前のように足を運んでいた場所を、子どもも「心地よい」と感じてくれたら——それは一生の宝物になるはずです。
【まとめ】子育ては「場所選び」から始まる
公園、図書館、科学館、学校。どれも入場料は無料か安価で、誰にでも開かれた空間です。
親ができる「未来への投資」は、特別な教材や習い事よりも、まずは日常の“場”の選択なのかもしれません。
これからも、子どもと一緒に「心が広がる場所」へ足を運び続けたいと思います。


