
物価高と政治不信、そして次の選挙で私たちが選ぶべき未来
「お米は買ったことがない」と笑顔で語った元農林水産大臣の発言が波紋を呼びました。
本人は「ウケを狙った」と釈明しましたが、多くの国民がこの発言に「政治家の現実離れ」を感じたのではないでしょうか。
特に、お米やガソリン価格の高騰、物価高、年金不安など、日々の暮らしに悩む私たちにとっては、笑い話では済まされません。
現在の日本政府は、国民の生活を守るよりも、ニーサやiDeCoの拡充といった「自己責任型」の制度に力を入れている印象があります。
もちろん、将来への資産形成は大切ですが、そもそも今の生活が苦しい人にとって、投資どころではないという声も多く聞こえます。
そんな中、次の国政選挙が近づいてきています。
日本人の主食である「お米」一つ取っても、政治の姿勢が問われる時代です。
大臣の生活を満喫するだけの国会議員ではなく、国民の暮らしに寄り添う真のリーダーを私たちは選ばなければなりません。
ただし、「消費減税します」と甘い餅だけを差し出す候補者や政党にも注意が必要です。
かつての民主党政権時代、外交や経済の舵取りに失敗し、「日本が世界から舐められた」と感じた人も少なくないでしょう。
二の舞は避けなければなりません。
次の選挙では、目先の減税だけでなく、物価対策、エネルギー政策、年金制度の見直し、子育て支援、地方活性化など、「総合的で現実的な政策」を持つ候補者と政党を選ぶことが、私たちの未来を左右します。
政治不信が広がる今だからこそ、「一票の力」を過小評価せず、真剣に考える必要があります。お米の価格に苦しむ庶民の声を、国会に届けるために。
