
「定年後、どうやって稼ごう?」
50代になると、この悩みが急に現実味を帯びてきます。
年金だけでは不安。でも、これまでと同じ仕事を何歳まで続けられるのかも分からない。
私も、そんなことを考えるようになりました。
そこで手に取ったのが、宮津大輔さんの「定年後の稼ぎ力」に関する本でした。
広告代理店で働きながら絵画をコレクションし、その経験を生かして、なんと美術大学の大学教授へ転身した人物です。
「好きなことを続けていたら、それが仕事になる」
この生き方に、私は強く惹かれました。
そして、ふと思ったのです。
「自分にも、何かできるのではないか?」
私はこれまで、メディア関係の広告業界で法人営業を経験し、さらに記者として取材や記事制作にも携わってきました。
では、私にとっての「コレクション」とは何なのか。
考えてみると、全国のプロ野球球場を訪れて試合を観戦すること。
ビール会社の工場を見学すること。
プロレス会場を全国各地へ追いかけること。
九州のアマチュア野球場を巡ること。
そして、東野圭吾さんの作品を読み、福山雅治さんの音楽や映像作品を楽しむこと。
一見すると、ただの「趣味」です。
しかし、これまでの法人営業と記者経験を掛け合わせれば、「人」「企業」「スポーツ」「メディア」「地域文化」を語ることができるのではないか。
ここに、私の第二の人生のヒントがある気がしています。
では、大学教授になるにはどうすればいいのか?
大学教授になるには、一般的に大学院での研究や博士号、論文、教育・研究実績などが重要になります。
だから、いきなり教授を目指すのではなく、
ブログを書く→専門テーマを決める→本を書く→講演する→大学や専門学校などで教える機会をつくる
という道も考えられます。
私ならテーマは「広告営業×メディア×スポーツ×地域活性化」。
53歳だから遅い?
私は、そうは思いません。
むしろ、50代だからこそ語れる「現場経験」があります。
定年後の稼ぎ方は、会社員時代の肩書きをそのまま売るだけではありません。
これまで経験してきたこと、好きで続けてきたことを組み合わせ、新しい価値に変える。
それが、私が考える「定年後の稼ぎ力」です。
果たして、53歳から大学教授を目指すことはできるのか?
答えは、まだ分かりません。
だからこそ、面白い。
定年後の人生を「第二の挑戦」に変える。
このブログで、その可能性を追いかけてみたいと思います。
みなさんの定年後の稼ぐ力はすでに備わっていますか?