
朝、顔を洗ったあとにナノイースチームを浴びる。
それは単なるスキンケアではなく、「眠っていた肌を再び起動させるスイッチ」のような時間だ。
人は朝日を浴びることでセロトニンが分泌され、心と体が目覚める。
それと同じように、肌にも“目覚めの合図”が必要なのではないだろうか。
そう考えるようになってから、朝のナノイースチームは欠かせない習慣になった。
温スチームが顔全体を包み込み、乾ききった角質層に水分が浸透していく感じだ。
血行が促され、肌のトーンが一段明るくなる感覚になっていく。
鏡の前で「今日も一日いけそうな気がする」と思える、この小さな変化が重要だ。
一方で、夜は耳周辺のマッサージと丁寧な肌の手入れを行っている。
耳の周りにはリンパや自律神経に関係するポイントが多く、ここをゆっくりほぐすことで、顔全体の緊張が抜けていきますよ。
一日の終わりに肌と向き合うこの時間は、修復のための準備運動のようなものだ。
正直に言えば、50年近く紫外線を浴び続けてきた肌だ。
ダメージは一朝一夕で消えるものではない。
シミ、くすみ、ハリ不足——その一つひとつが、これまでの時間の積み重ねでもある。
だからこそ、焦らない。
ナノイースチーム、夜のマッサージ、保湿。
それぞれは小さなピースだが、毎日積み重ねることで、少しずつパズルが完成していくはず。
肌の回復は「劇的な変化」ではなく、「静かな前進」だ。
昨日より今日、今日より明日。
一歩一歩進んで回復していければ、それでいい。
朝のスチームが“活性化”、夜のケアが“修復”。
このリズムを守ることが、年齢を重ねた肌にとっての最適解なのかもしれない。
肌は裏切らない。
正しい習慣を、正しい順番で続ければ、必ず応えてくれる。
それを信じて、今日もまたスチームのスイッチを入れる。
→スキンケア記事

