引用:ABEMA公式サイト


 ハルクホーガンを知っていますか?


幼い頃から憧れていたプロレス界のスーパースター、ハルク・ホーガンが今も元気に活躍している姿を見ることができたのは、ファンとして感無量でした。


先日、ABEMAで配信されたWWEのロサンゼルスRAW大会に登場したホーガンは、いつもの「ヘイブラザー」の掛け声で観客を盛り上げ、その場にいた全員を彼の“ファミリー”と呼び、会場全体を一体感に包み込みました。


彼の登場シーンはまさに圧巻。リングに向かうホーガンの姿に、あの頃テレビの前でワクワクしながら見ていた少年時代が一瞬でよみがえりました。


彼の特徴的なテーマ曲「Real American」が流れる中、観客が一斉に立ち上がり「Hulkamania」の大合唱。その瞬間、時代を超えて愛され続けるホーガンのカリスマ性を改めて感じました。


彼がリングに立つと、あの独特のマイクパフォーマンスが始まります。「ヘイブラザー!みんな、ここにいるのはファミリーだ!」という言葉には、単なる決まり文句を超えた重みがありました。


 彼の全盛期を知るファンも、初めて生で見る若い世代も、まるで家族の一員になったかのように感じる瞬間。こんなパフォーマンスができるのは、やはりホーガンだからこそ。


プロレスが単なるショーではなく、人々に夢や希望を与えるエンターテイメントであることを改めて実感しました。ホーガンが「観客は最高だ!」と叫ぶたび、私も画面の前で「そうだ!」と叫びたくなる衝動に駆られました。


 彼がプロレスを通じて伝え続けている“愛と団結”のメッセージが、いまも色褪せることなく私たちに響いている証拠です。


  思えば、彼の試合を初めて見たのは私が小学生の頃。ホーガンのポーズを真似して友達と遊んだり、彼が逆転勝利するたびに喜びの声を上げたりしていた日々が、どれほど楽しかったことか。


それから何十年も経った今でも、ホーガンの存在がこんなにも元気と勇気をくれるなんて思いませんでした。


「年齢なんてただの数字」と言わんばかりに、70歳を超えた彼が元気に登場してくれるのは本当にありがたいことです。


STEP.1人生の中で立ち止まったり迷ったりすることがあっても、彼のように夢中になれる何かを持ち続けていれば、きっと前を向いて進める。


ホーガンの姿はそんなメッセージを私たちに教えてくれているのかもしれません。


ABEMAの放送を見ながら感じたこの興奮を、ぜひ共有したいと思いました。ハルク・ホーガン、これからも「ヘイブラザー」と私たちにエネルギーを届けてください!