うわっ、来たー、これが例のやつ…

 

 

日本中、いや世界中で新型コロナ(COVID-19)騒ぎは続いてますが、その対策として注目されているワクチン。ご存知と思いますが、我が国では米国のファイザー社、モデルナ社、そして英国のアストラゼネカ社の3つの製薬メーカーが承認されています。残念ながら中国製のソレは未承認…いやいや、絶対に…(苦笑)

 

 

新型コロナワクチンには高確率での副反応が報告されています。自身、ファイザーのワクチンを接種しましたが、案の定、やられましたねぇ→ 『No.872 ワクチン接種』参照

 

僕ら救急隊は重症副反応(アナフィラキシーショック)に備え、特に大規模接種会場で救急要請があることを常に想定しています。もちろん会場には医師が常駐しており、僕んとこの地区では搬送先も予め決定しているため、迅速に搬送することに注力を注げば良いだけです。

 

そして3種類のワクチンのうち、一つだけ、少し変わった副反応が出るものがあります。それがモデルナ社のワクチンで、接種後暫く経ってから(おおむね1週間から10日後)腫れや痛みが出ると言うもの。

 

つまり、接種後に症状が出て直ぐに治まった、若しくは症状が出なかったにも関わらず、忘れた頃になって副反応が出現すると言う感じです。

 

 

今回遭遇した例は『50代男性、動悸とワクチン接種部位の熱感』と言うものでした。動悸って、一見軽症っぽく捉えがちですが、救急隊レベルでは決して侮ってはいけない症状。この男性、救急車に歩いて乗り込んで来るほどで重症感はないものの、動悸は治まっていない。これまで大病歴もなく自称健康であった男性は「一週間前にワクチン接種した左腕が腫れて熱く感じる、もしかして動悸も関連しているかと思い救急要請した…」との事。

 

心電図は脈が早いものの、危険信号ではなく(救急車内は12誘導ではなくモニター心電図なので決め付けはご法度…)、他のバイタルサインもほぼ正常。念の為、左腕を確認すると…「うわっ、きたー、モデルナアーム!」直径7~8センチほど、円形状に赤く腫れ上がっている。聞けば、昨日までは何ともなく、数時間前から出現したそぅ。これまでの救急隊の常識ではワクチン接種部の腫れと動悸はリンクさせないのですが、今回のワクチン副反応に関しては未知なる部分も多々あるようなので、ホットラインでこのエピソードを付け加えました。病院搬送後、結果的には特に異常もなく単なる動悸で終わってますけど…

 

実はこの腕の腫れ、僕ら救急隊はレクチャーを受けているんです。ワクチン接種の打ち手不足から救命士に白羽の矢が当たった際、事前学習と言う事で国からオンライン研修を受けており、モデルナ社のワクチン副反応には接種後一定期間が経った後に皮膚症状が出現、それをモデルナアームやコビットアームと呼ぶそうで、今回、正にそのモデルナアームを目の辺りにした訳です。

 

因みに良く知る都内の救急医にこの話をしたところ「モデルナアーム」ってキーワードが出た瞬間「はい、それ、不搬 (搬送不要) 」…秒殺だそうです(笑)つまり、モデルナアームは放っておいてもほぼ問題なし、全て受入していたら、それこそ医療崩壊だそぅ。

 

と言うことでモデルナワクチンを打った方は、結構な割合で不思議体験できるかもしれません…よ、ではまた SAYONARA!

先日あった救急出動のうち3件が「身体に力が入らない…」、いわゆる脱力という症状での救急要請。

 

脱力による救急搬送はよくあること。一概に脱力と言っても様々で、発症状況や傷病者の背景(生活様式や既往歴など)で救急対応が異なってきます。例えば以下のとおり↓↓↓

 

①どんな感じで発症

突然?徐々に?

 

②どこの部位

全身の脱力?下半身のみ?

 

③既往歴

不整脈あり?高血圧あり?発熱あり?

 

④生活環境

アルコール多飲?、薬物依存?

 

⑤身体異常

麻痺あり?意識は正常?



と、まぁ代表的な要因をあげてみましたが、これらを考慮し、総合判断のうえで搬送先の病院選定にあたります。
 
3件の脱力のうちの一つは、40代男性、生活保護を受け家族とは疎遠で独居。起床時、全身に力が入らなくなったため自ら救急要請。
 
救急隊到着時、室内のイスに座り、手足に力が入らないとの訴え。麻痺はなく、血圧、心電図、コロナで注目されている血中酸素濃度も問題なし。熱中症の起こる環境でもなく、大病歴もなし。さて、これって…
 
辺りを見回すと、あちこちに酒の瓶が放置。つまり、酒を好む男性…室内は乱れているとまではいかないものの、中年男性の一人暮らし、決して清掃が行き届いているとは言えない環境。ここで僕は尋ねてみました「◯◯さん、食事きちんと食べてますか?、特に野菜…」
 
この質問に対し
「冷蔵庫に残っているものを少し食べてます、野菜は残ってないから食べてないかな…」
 
との返答、そして、お酒は毎日飲んでるとのこと。
 
 
救急隊は診断をくだす事はできません、が、このエピソードからある病名が脳裏に…電解質異常低カリウム血症ってやつです。カリウムはミネラルの一つで、野菜に多く含まれており、不足すると身体に力が入らなくなる状態になります。カリウム…長くなるので、詳しく知りたい方はご自分でお調べ下さい。
 
この男性の場合、悪い表現で言うと、酒ばかり飲んで食事(冷蔵庫にあるつまみ程度)を十分に摂らない…つまり、栄養価は考えず、生活に乱れがあると言う感じで、真っ先に思い浮かんだのが低カリ(低カリウム血症)でした。
 
もちろん、脳の血管が詰まったり、破ける事も絶対にない訳ではありませんが、状況から殆んど否定的。故に、内科医のいる病院へ搬送となった訳です。因みにカリウム値は高すぎると、心臓を止めてしまう働きを有するため、標準値でいるのが一番…と言うより通常はその枠内に納まるよう、人間の身体は制御されてますけどね。
 
カリウムに限らず全てそうですよね。水だって摂取できなければ確実に命を落とすけれど、大量に摂りすぎると水中毒にもなる…更に大量になれば溺水。とにかく全てはバランスの一言に尽きると思います。

今回のまとめ、何事も多からず少なからず…では、次の巻 sayonara!!!

消防が行う活動に『水防』と言うものがあります。


読んで字の如く、河川などが氾濫、若しくは氾濫しそうになった時、家屋や人命への被害(例=床上床下浸水)を軽減させる活動です。


そして水防活動の中で必要必須なアイテムが土嚢(どのう)。麻袋に土を入れ、これを積み上げ壁を作り水の流入を防いだりするものです。


但し現在は麻袋ではなく、殆んどがフルコンと呼ばれる化学繊維でできた袋に砂を詰めた物を用いています。故に正確に言うなら土嚢(どのう)ではなく砂嚢(砂のう=さのう)になります。



水害多発シーズンの夏場は、消防署内にいつもより多い砂のうを準備しておきます。


このトラックの荷台には100袋の砂のうが積まれており、状況次第で更に追加積載も考慮します。

最初からもっと積んでおけば?との疑問も出そうですが、災害は水害だけではありません。砂のうを必要としない災害では他の資機材を載せる事も数多くあります。その場合、荷台に満杯にした砂のうを下す事になり、貴重な時間を浪費する事から、とりあえず100袋を積載しているのです ← 僕んとこの署では…ですよ

このスペースには20袋の砂のう…少々少ないのでは?

実はこれ、消防ポンプ自動車(小さめの消防車)の後部のホース置場のスペース。一時的にホースを下ろし、そこに砂のうを置いてあります。もちろん、道路が狭い地域での火災はこの消防車を使う訳ですから、ホースを下ろす事はかなりのリスクを伴う事にもなります。

大雨による水防出動は、同じ時間帯に複数の場所から出動要請(119番通報)が入る事がよくあるため、消防隊が分散し、それぞれに対応すべく、こうした工夫が必要となる訳です。

20袋は少ないかもしれませんが、このスペースにはホースカーと言って、ホースが沢山積まれたリヤカーみたいなものがある場所。それを電動式のリフターで上げ下げしており、過重制限があります。砂のうを多く載せると重量オーバーになるため、20袋が限界なんです。

因みにネット情報によれば、砂のう1袋の重さは20㎏とされてますが、これは無理。

正式には20㎏かもしれませんが、大雨の中での活動で、砂のうは水を含むと更に重くなります…持ち運びは人力。22~3kgのある砂のうを簡単に扱えるハズがなく、積み上げたり、持ち歩くと言った作業効率が極端に落ちる事になります。故に重さを計った事はありませんが、乾燥重量は恐らく15㎏前後と思います。

なお、砂のうは自分(消防職員)たちで作ります。ドカッと盛られた砂の山を職員総出でスコップを使い、フルコンと呼ばれる袋に詰め込むのです。そして、出来上がった砂のうを所定の場所に移動するのですが、砂の量もまちまちであるため「うわぁ、これは重いぞ~、砂、入れすぎやろ!」なんて声が聞こえたりします(笑)

因みに砂のうを業者に注文すると、1袋あたり約500円(フルコン、砂、工賃)かかるとか ← 間違った情報だったらご免なさい


と、言うことで今回は水害防止の必須アイテム、砂のうのお話でした。なお、僕んとこの消防では住民から事前に要望があれば、砂のうをお分けしています…但し、大量に差し上げる事はできませんけどね(苦笑)


では、次回、サヨナラ (*・ω・)ノ

救急隊はケガ人のみならず、急病人を搬送する事があります…ま、当たり前の事ですが、現在、搬送者の多くは急病人(腹が痛い、麻痺が出た、意識を失った、呼吸が苦しい、危険が危ない←最後のこれは違う)が占めています。

※ 参考までに救急車の運用は、基本的にはケガ人(特に交通事故)を想定して開始されました。

 

 

救急隊は傷病者の症状に適した病院へと搬送する訳ですが、医師へ伝達する中に重要なものがあります。それが既往歴で、どんな病気にかかっているか、若しくは過去にかかっていたかです。特に重要視されるのが高血圧症、高脂血症、糖尿病で、これらはリスクファクターと呼ばれ、医師への伝達は必須となります。

 
他にも腎不全(特に透析を行ってる場合)、不整脈(血液サラサラ薬を飲んでたりする)、喘息など、知り得たのであれば、忘れずに伝えなければならない病気もあります。そんな事由から、救命士は病気に対し最低限の知識を持たなくてはなりません。故に救命士養成所でミッチリ勉強する…いや、させられるのです。
 
 
が、しかし、救急隊長として活動し、なおかつ、管轄下の救急隊から提出される救急出動報告書をチェックしていると『えっ、何これ?』って病名に遭遇することがあります。では、この1年間に僕の眼前に出現したレアなものを列記します、皆さんどれだけ判るでしょう?
 
まずはそれほど珍しくはありませんが…
川崎病←川崎市とは関係ありません
肺高血圧症←軽症っぽく聞こえますが、実はかなりの重病
シェーグレン症候群←これはたま~に、出くわします
もやもや病←これもたま~に、出くわします
廃用症候群←高齢者に多い
 
ここからはかなりレアな病名です。指導救命士の自分でさえ聞いた事がない(知らない)ものばかり…
赤芽球癆(せきがきゅうろう)
むずむず足症候群
パーソナリティ障害
偽痛風
アイゼンメンジャー症候群
ライムゼイハント症候群
ドラベ症候群
食道アカラシア
ナッツクラッカー症候群
レッグリングハウゼン病
ブラウン症候群
成人スティル病
ファール病
酒さ(しゅさ)
ターナー症候群
 
どうです?これ、全て実際にある病名です。
 
それにしてもたった1年だけで、これだけレアな病名に遭遇する訳ですから医学の世界は凄いです…と、それよりも医師に病名を伝えると、殆どの病名を周知しているから感服いたす限りです ← 流石に超レアな病名に関しては、首をかしげるシーンがない訳ではありませんけどね。
 
以上、今回は病気(病名)にはたくさ~ん種類があるってお話でした、ではまた次回 (^.^)/~~~

感動をアリガトー!

 

コロナ渦でのオリンピック無事終了~
感動を分け与えてくれた選手、影で支えてくれたボランティアの皆さん、そしてマスコミ&ネット民から総口撃を受けながらも責任を果たした都や組織委員の皆々様、お疲れ様でした!

 
「今からでも中止せよ!」なんて声がネット上を揺るがし続ける中、開始されたオリンピックの開会式、俺は感動したね。

競技場内での聖火リレー、脳梗塞の後遺症で障害を持つ長島茂雄さんを支える王貞治さん、松井秀喜さん。次の聖火ランナーへの距離が縮まらない。中々前に進めない長島茂雄さんを見て、これじゃ障害者へのイジメだよ、配慮が足りないじゃん…と思えたけど、この距離に意味がある事を知り、なるほどと思った訳です。
 
両脇を支えながらも一歩一歩、懸命に前へと進む姿、これこそネバーギブアップ、障害者にも勇気を与える光景だったのです。長島茂雄さん、そうとうリハビリをされたとか…深いです、ジーンときましたねぇ。あの少々長い距離を走破する事に意味があったんですね。
 
それにしても無観客…物凄く残念。

オリンピック以外のイベントは観客入れてやってるのに何故?の疑問はずっと付きまといます…が、もう、終わってしまった事。
 
使用される事もなく役目を終えたのは競技場だけではない。
 
ゆりかもめの駅のホームから丸見えの競技場が話題になったり…
 
が、無観客であっても感動は十分頂きました。
 
女子バスケの銀メダルなんて、一体誰が予想できたでしょう…ベルギー戦での奇跡とも言える終了間際の大逆転3ポイントシュート、チキン肌スタンダップですよ。
 
そしてこのシーンには目頭熱くなりました。
 
スケートボードパーク世界ランキング1位の岡本選手、無理せず無難に行けば銅メダルはキープできたであろう決勝。が、あくまで金メダルを目指し、高難度に挑戦し最後の最後の最後に失敗転倒…メダルを逃し涙を受かべ引き上げる岡本選手を、競技を終えていた外国人選手が集まり抱え上げたのだ。守りに入らず、攻めに転じた勇気を称える外国人選手の姿…このオリンピックで最高の感動シーンでした。
 
金色のメダルの魅力は魔力。
 
選手はこのメダルを目指して4年の歳月を費やしてきたのです…商業オリンピックと批判はあるけれど、現代のスポーツはほぼ全て(野球、サッカー、陸上競技、水泳、ゴルフ、格闘技…甲子園だってそぅでしょ)利権は絡んでいる訳で、オリンピックだけ特別なものではないし、これ以上は文句を言わないで欲しい気がする。
 
ここでふと思うこと。メダル、皆、噛んでるけどどんな味がするんだろう…
 
でも、メダルの持ち主以外が噛むと大変な事になるから要注意(笑)
 
ただでさえ、リコール問題でマスコミ&ネット民からマークされてるのに、この人、脇が甘すぎ~

市長を辞職しろ!なんて恐ろしい声まで…金メダル取得報告に来た選手のメダルを噛むのは大失態でしたね…ま、確かに良い光景ではないわ。でも、表だって騒いでるのはメダルの持ち主じゃなく、外野ですから…
 
何れにせよ、人様の物を噛んじゃいきゃんのです(笑)
 
最後にこの人も大変な目にあいましたねぇ。
 
とんだ時期に首相になったもので同情しちゃいます。まさかこんなコロナ真っ只中のオリンピックが回ってくるなんて…結局のところ、日本はブタくじ引いちゃった訳ですが、とりあえずやり遂げてくれてありがとうございます。
 
ネット上では「スガ」と呼び捨てにされ、超悪者扱い。感情を表に出す人ではないので、国民に伝わり難い部分も多々あるのですが、一方でワクチン接種&確保など、もの凄い裏仕事もされてるんですよね(←マスコミは一切報じないけど、日本はかなり頑張ってる)、悪口ばかり言わなくても…なんて思う優しいキムニイです。
 
最後はいつもの如く脱線しましたが、とにかくオリンピックが無事終えた事を讃えたいと思います、ありがとう!

TOKYO2020
 
 
追記)
今回、新種目としてスケートボードやサーフィン、ゴルフ、空手、スポーツクライミングが加わったのは皆が知るところ。一方で次開催のパリでは野球、ソフトボール、空手、50キロ競歩がなくなり、新たにブレークダンスが新種目になるとか。なんか凄い事になりそぅ…ボウリング、ビリヤード、社交ダンスなんてのも近い将来新種目の仲間入りしたりして(笑)

青森県八戸市。

 

前回紹介したサバ専門の『サバの駅』からすぐ隣りに『イサバのかっちゃの店 らぷらざ亭』なる店があります。らぷらざ亭って何なん?変な店名やなぁと思いつつも何故か入店、その訳は…

 
日本一の銀サバの刺身って宣伝文句でした。
 
哀愁漂う昭和中期のBGMが流れ、店内もソレに見合った雰囲気。
 
日本一の銀サバを食す前に、まずは身体のお清め(笑)
 
如空(890円)、辛口、危険な酒、まるで水の如くスイスイ胃におさまります…青森産です(笑)
 
お通しはめかぶとウニ。
 
メニューはこんな感じ。
 
もちろん、オーダーは入店した目的でもある銀サバの刺身(1500円)です。
 
ご覧ください、これが日本一の銀サバの刺身です、脂乗ってます。高級サバの代名詞ともなっている大分県豊後沖で獲れる関サバにも負けない値段設定、なんと一切れ300円(笑)
 
確かに旨い、これは今までにないサバの刺身?
 
今ではこの旨いサバを八戸前沖さばと呼び、ブランド化してるそうです。
 
そしてもう一つのオーダーは、B1グランプリでもお馴染み、八戸のせんべい汁(650円)。
 
化学調味料が入った(であろう)透明な。スープは鶏とゴボウが効いてます。
 
しめじ、ニンジン、ネギが入った汁に、固いせんべいを自ら割りながら放り込みます。せんべい汁の具材に決まりありません…本来はきんきを使うそうですが、家庭ではサバ缶を代用することが多いとか…店長が教えてくれました。
 
せんべいはフニャフニャ、まるでお麩のよう。
 
まぁまぁそこそこ満足できた店でした。強気な値段設定(さばの刺身)で攻め込まれたけれど、美味しくいただけたので、致し方ないところ。

『イサバのかっちゃの店』ってフレーズが気になりますが、あえて調べませんでした。何となくかっちゃは母ちゃんかなぁと予想はしてますが…

銀サバ、美味しいイメージが残る店でした、ではまた (*・ω・)ノ
 
 
キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)
TOKYO2020、相変わらず感動を与えてくれます。勝者の涙、敗者の涙、涙腺緩んじゃう…

 

感染者急増をうけ、「オリンピックはやっているのに国民には自粛、矛盾してますよね…」先ほど、とある民放テレビ局が通行人へのインタビュー映像を流してました。あえて言わせてもらうなら「オリンピックはやっているのに国民には自粛、矛盾してますよね…って思考が矛盾してますよね…」じゃない?
 
オリンピックは関係ないでしょ。「運動会やっていながら国民には自粛しろは説得力がない」こう言いたいのだろうけど、それは勝手な論理、単なる言い訳じゃん。法定速度40キロの道に対し「見通し良いし道幅も広くて安全、40キロなんて守れる訳ないじゃん!」って論理と同じでしょ ← あ、ちょっと違うか、余計判りづらくなりました(笑)
 
ま、とにかくオリンピック開催してるから自粛はできないは違う…と、僕は思う。ネットによれば国民の90%が反対しているオリンピックは、無観客にしろって声もあり無観客開催で実施。その結果「是非、テレビで応援を…」と、お願いされた訳ですよ。無観客でやれって言っておきながら、無観客が決定すると今度は…おっと危ない、ここでストップしときます(笑)
 
 
さて、話を変え、今回は青森県八戸市の中心部にある『サバの駅』をご紹介。

 
JR八戸駅…ではなくJR本八戸駅から徒歩10分、八戸市の中心街に位置するこの店は、サバ料理の専門店とか。元祖 銀サバの串焼き発祥の店って文言に吸い寄せられてしまいました。
 
小綺麗な店内、清潔感十分、もちろん感染対策も。
 
日本で唯一のサバ料理専門店と書かれた箸の包み。
 
メニューを見てください、つくね、竜田揚げ、味噌煮、棒寿司の天ぷら…全てサバ。
 
メニューのどこを開いてもサバが登場。
 
中でも注目したのはやはりこれ、銀サバの串焼き(470円)、これは注文確定!
 
これが登場した串焼きです。
ただ単に鯖を切り分け、串に刺して焼いただけと思ったら、そのとおりでした(笑)
が、この鯖は脂がのってます、ふんわり口の中で溶ろける…なんて事はさすがにないけど、これは実に旨い、お酒がすすみます。
 
つくね(240円)、これはキムニイお決まりの普通に旨い…かな。
 
鯖棒寿しの天ぷら(2カン880円)
 
実はこの天ぷらが、一番気になっていたメニューでありました。
 
パクッと言ったけど、その名のとおり棒寿しを天ぷらにしただけのもの、酢飯です。正直言いましょう、僕はこれ、ダメだわ…棒寿しは素直にお醤油で頂くべきかと…
 
お酒も鯖だらけ、なんか麻痺してきます(笑)
 
お会計が済むと、サバの駅の切符(硬券=硬い紙で出来たキップ)をもらえます。
 
全く予備知識がないまま入った店でしたが、リーズナブルなうえに料理もそこそこで、僕の中での評価は高いです。星三つに近いものがあります。八戸へ行く機会があれば、もう一度訪れたいなぁと思うキムニイでありました。
 
キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)


追記)
八戸駅は新幹線が停まるだけの駅で、周囲にはホテルが数件ある以外、ほぼ何もありません。そこから非電化ローカル線に乗り二駅、およそ10分の所にある本八戸駅が街の中心街なのです。

一気にコロナ感染増えましたねえ…救急搬送の現実を知る救急隊長のキムニイとしては、相変わらずの煽り&恐怖洗脳報道が幅を効かせている様に感じてなりません。おっと、これ以上はノーコメント(笑)

 

 東北地方の中で都心から最も辿り着き難い県都、秋田県秋田市。東京からだと秋田新幹線こまちで盛岡へ、そこから在来線に入り秋田市へ…時間、かかるんです。
 
前フリはこのへんにして、訪れたのは『秋田川反(かわばた)漁屋酒場』、JR秋田駅からは結構な距離、秋田市随一の飲み屋街の川反地区にあります。ブラッと通った際、なまはげにつられ、ついつい入店してしまいました(笑)
 
それにしてもコロナの影響か、人がいません。
 
秋田民謡流れる店内はレトロ感たっぷりの雰囲気、靴を入口で靴を脱ぎ入ります。カウンターに陣取った僕の目の前に現れたお通し(680円)、レベル高い?
 
メニューをご覧あれ。
 
高くもなく安くもなく、まぁ普通な感じです。
 
日本酒も充実してます、酒どころ秋田ですから…
 
そんな中、秋田を代表する高清水(790円)をチョイス。
 
秋田杉で飲む酒、最高ですね、旨さが倍増…する気がします。
 
秋田杉だよ、秋田杉 ← 実を言うと秋田杉をよく知らないキムニィ(笑)
 
定番メニューはこんな感じ。
 
どれも注文したい…
 
たんぽ田楽(650円)、秋田名物のきりたんぽを味噌田楽風に焼いたもの。食べ応えがあります。
 
大きさ、判りますか? ジャンボなんです。
 
これは珍しいハタハタの刺身(780円)。えっ、バタバタって生で食べられるん?
 
と思ったらシメてました…まぁ、飛び抜けて旨い代物ではありません。
 
海草のギバサ(550円)
 
この粘りっ気は凄かった、ハンパないです、身体に良さそう。秋田沖の荒海で獲れるため、他県の物に比してパサパサしてないとか…これは良かった、俺好みです、当たり!
 
お会計を頼むと、最後に味噌汁のおまけが…
 
飛び込みで入った店だけど、郷土色も強く無難にまとめあげていて、雰囲気も良し。辛口コメンテーターの僕ですが、良かったなぁと思いました。特に県外からの客には堪らないかも。
 
因みに、店を出てホテルへ帰る途中、更に一軒気になる店『いろり家』を発見。立ち寄らない訳にはいかんでしょ…って事で寄り道。
 
ほ~ら、入って正解。
 
この店もお通し(680円)は上々、値段も『秋田川反漁屋酒場』と何故か一緒。
 
地ビール(790円)飲んだけど、これは僕には合わない味。最初で最後の田沢湖ビール。
 
やっぱりコレ、日本酒だわね。
 
と、掟破りの2店紹介でしたが、実はこの2店同じ系列なんです。それどころか、この系列グループは秋田駅前の居酒屋をはじめ、市内に数多くを店舗展開してるんです。故にお通し代が同じだったり、メニューも基本的な物は一緒なんです←店員さんから聞かされました。因みにこちらにはバタバタの刺身はありません。
 
雰囲気は良く、値段的にもそれなり…まぁ、僕的にはオススメして良い店と思います。
 
キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)
 
 
追記)
秋田市内には幅の広い道が多く存在します。
 
でも、人はいません…
 
この橋を渡ったところが秋田市街の飲食店の中心繁華街、川反(かわばた)地区。
 
橋を渡る…
 
いません、人が…
 
コロナの影響甚、甚大です。
 
ほんとに、人がいません。
 
閑古鳥の雨嵐…
 
果たして正常に戻るのはいつになるのやら…おしまい。
 
注)このレポはかなり前に訪れた時のものです…

TOKYO 2020、日本のメダルラッシュの勢いが止まりません、おかげさまで毎日テレビに釘付け状態(笑)

スポーツで頑張る選手の姿は素晴らしい!頑張れニッポン!!

 

 

さて、話題を360度変えて…いやいや、360度変えたら元に戻っちまうよ ← これはガッツ石松のネタ(笑)


では真面目に180度変えて…熱くなりすぎた地球、そのせいか熱中症による救急要請もグッと多くなりました。熱中症に対する応急処置の基本は冷やすこと、そして意識があれば水分補給(理想はスポーツドリンク)ですが、傷病者に対応する僕ら救急隊自身も熱中症の危険とは隣合わせ。夏場の炎上火災に立ち向かう消防隊ほどの危険性は低いものの、ゼロじゃないんですね。

 

救急隊に熱中症の危険が生じるのは、現場で搬送する病院が決まらなかったり、搬送した病院から帰る際に再び救急出動が入る(連続出動)と言った、活動時間が長時間に及ぶときです。また、救急隊の感染防止衣はレインコートを着てるのと同じで、通気性がないため汗ビッショリ。真夏のレインコート着用は容易に体の水分が奪われます、それを防ぐため水分補給は必須。故に、この様に救急車内のドリンクホルダーにペットボトルを入れ、活動している訳です。

 
一昔前であれば「救急車のドリンクホルダー使用?けしからん、勤務中にジュースを飲むなんて」と言った声が聞かれたかもしれません…が、時代は違います。一昔前の暑さとは明らかに次元の違う暑さに変化しているのです。もちろん、水分補給と言っても救急活動中にグビグビ飲む訳ではありません、その点はどうぞご心配なく(笑)
 
最近は、電車やバスの運転手もドリンクホルダーに飲み物入れて運転してますからねぇ…ホント、時代は変化してます。
 
 
傷病者を病院に搬送したあと、救急隊員が病院の自動販売機でドリンクを購入する姿を見かける事があるかも知れません、これは病院の帰りに救急車内で飲むためのものなんですね。恐らく、全国殆どの救急隊が同じ行動をしているはずです。決して仕事をサボってる訳ではないので、自動販売機でのドリンク購入を見かけても、暖かく見守ってやってください。願わくば、心の中で「熱中症になるなよ~」って祈りを捧げてもらえれば、嬉しいかなぁ、と(笑)
 
以上「熱中症対策のため救急車内でドリンクを飲む」ってお話でした、んじゃ、また次回 (^.^)/~~~

始まりました、TOKYO2020、オリンピックゲーム!

 

昨夜の開会式、100点満点とはいかないまでも素直に感動。

 

 

驚いたのはドローンで演出した夜空に描き出された球体、まるでCGのよう。更に入場曲、何と言ってもオープニングにドラクエがくるとは…ゲーム、アニメは完全に現代日本文化の象徴、ドラクエ入場曲はスポーツで戦う戦士のイメージとも超ビンゴ、グッジョブ。最終聖火ランナー大坂なおみ…微妙なサプライズ。ピクトグラムで50競技を演出するパフォーマンスは、最初にラケットを落としたため「残り失敗するなよ~」って、変な汗かいちゃいました(笑)

 

残念なのは、早速のネット上バッシング。なんで素直に平和の祭典を祝ってあげられないのかなぁと、つくづく思ってしまいます。

 

予想どおりマスコミ各社は一斉に手のひら返しのライブ中継。これとてオリンピック終了と同時に「感染者が増えた、何故、中止にしなかった!」街頭インタビューでも反対者の人ばかりとりあげての印象操作するんでしょう。インタビューヤラセ画像でネット検索すると、実態が見られます(驚)

ネット上でも1人が5人10人に化けて「感染拡大どうしてくれる!菅首相、橋本会長、丸川大臣は今すぐ辞めさせるべき、次の選挙に行きましょう!」なんて声がイイネされちゃいます。ネットは世論じゃないからねぇ…(笑)

 

僕は東京オリンピックを応援する気持ちは今も変わりませんし、今でも有観客で問題ないと思ってます。プロ野球オールスターであれだけ客入れておきながら、何故オリンピックだけ?どう考えたっておかしい。聖火リレーで密?感染拡大?あり得んでしょ…山手線は朝から夜まで超密で毎日聖火リレーやってますよぉ(苦笑)

 

おっと、愚痴ばかり言って申し訳ない、今回は祝いの場、僕は東京オリンピックの成功をご祈念いたします!

 
競技開催初日そうそう、いきなり内村航平の鉄棒落下の残念なニュースが飛び込んできましたが、まだまだこれから…日の丸JAPAN、頑張れ日本選手団!
 
では、また、バイバイキーン (^.^)/~~~