救急出勤中の交通事故、あってはならないのですが、実際には起きてしまいます。


そんな中、こんなニュース報道が…


他地区の消防の出来事ですが、結果的に大事に至らず(病着が2分遅れたけれど…)、まずはホッとするところ。

が、僕が違和感を感じたのは報道の中身で、以下のとおり。

ガードレールへの接触事故、つまり自損事故ですが、似たケースの事故は僕の消防(常備救急隊は15隊)でも年間数件発生します。どんなに安全運転に徹していても、運転技量に差があることや、道路事情なども加味し、絶対になくならないのが現実です。

話がそれましたが、この記事で違和感を感じた箇所が夜10時以降の出動はなく、仮眠は十分だったと言うことですの部分。この報道を行ったテレビ局は、何を言わんとしているのか理解に苦しみます。

見方によれば、仮眠時間が不十分で事故が起きた可能性もある。つまり、やむを得ない事故の可能性も…と言うように救急隊を擁護してくれているともとれる訳で、本来消防職員側からは感謝すべき内容かもしれません。

でも、これは違うと思う。ここから先は私見です、どうぞご理解下さい。


仮眠が取れていようがいまいが、事故を起こしてはダメ!これが全て。しかもガードレール接触は完全なる単純運転操作ミス。助手席の隊員の安全確認も重なった人為的ミスであり、防ぎ得た事故。それを出動過多による疲労が要因?を印象づけるかの報道姿勢にいささか疑問を持った訳です。

事故を起こした当の機関員(運転者)と隊長も上層部から注意叱責を受けたと思いますが、今回、たまたま大きな影響がなかった事から、これを良い教訓として、今後の事故防止に繋げれば良い話です。

そもそも夜10時以降出動がないって、こんな羨ましい話はありません。僕の消防の救急隊の中には一日10件以上出動する救急隊が何隊もあり、仮眠が不十分どころか、ほぼ眠れないなんて日も決して珍しくありません。それでも事故は殆ど起きないのだから、普通であればこのケースは責められても仕方のないところです。

報道したテレビ局は救急隊の労務管理について、一石を投じてくれたのだと理解しますが、もの凄〜く違和感を感じました。同時に僕の隊も今後事故を起こさないよう、あらためて身を引き締める思いにかられました、以上…です。


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繰り返しますが、あくまで私見であり、決して事故を起こした救急隊を責め続けるものではありません…にしても、何故、この程度の軽微な接触事故が全国ニュースになるのか…全くもって不思議でなりません。

先日の救急出勤での出来事…


昼を少しまわった時刻。ビーボービーボーサイレン吹鳴の元、傷病者を搬送。大きな交差点に差し掛かり、前方の信号は赤。緊急走行時には赤信号でも停まる必要はありません、これは道路交通法できっちり後押しされてます。


とは言え、交通量の多い交差点だけに助手席の僕は一旦停車を指示。左方の車両の停車を確認、運転席の機関員は右方車両の停車を確認…左右の安全が確保されました。


すると、まるでモーセの海割りの如く、救急車の前方に進入コースが現れ、走り出そうとした時に、右方で停車中の常用車後方に、ミドルスピードで迫る乗用車。

隊長の僕と機関員の視界にくっきり入ったその車「あ〜、危ね〜」思わず口走った直後、ガッシャーン!


これね、救急あるあるで、ベテラン救急隊員でなくとも経験したりします。

ソコソコの速度で衝突した事もあり、結構な交通事故が新たに発生。この事故の目撃を通信指令室に一報を入れ(業界用語で事故を現認と呼びます)、救急車を交差点脇に停車させ、双方の車の乗員のケガを確認。

幸い、ケガはなく(後から知恵つけられて、首が痛いと始まるかもしれないけどね)、僕の救急隊は元の傷病者搬送を継続するに至ったのでした。


このケース、経験の浅い救急隊はそのまま素通りなんてするかもしれませんが、軽微な事故を除き、原則は必ずケガ人のチェックです。状況によりその後の対応も変わる訳で、ケガがひどければ救急隊員1名を現場に残し手当を行いつつ、後から来る救急車に引き継がせるなんてイレギュラーな対応も間違いではありません。つまり隊長の臨機応変な対応が求められる場でもある訳です。正解は結果次第…となります。


今回の事故、ぶつけた車の男性運転者「やっちゃったぁ…」って渋い顔をしてましたが、救急隊の赤信号での交差点進入は、決してムリをしてのものではなく、完全停車後、安全確認をとったうえで走り出そう…のタイミングでの事故で、救急隊に非はありませんが、後味の良いものではありません。しかも僕らが搬送していた傷病者は命に別条のない軽症者(実際の救急搬送の半分はコレ)だけに、申し訳ない気がしないでもなく…が、本音です。(救急搬送の傷病者が軽症か重症かの見分け方は過去ブログNo.407救急車雑学〜緊急度に記載)

何れにせよ、この事故は防ぎ得たもの。皆さんも運転する時は注意されて下さい。
では、次回…(^.^)/~~~

今年も頑張ってる自分にご褒美…と言っても高価な物を購入した訳ではなく、身体のケア、人間ドッグです。



僕の場合、妹が若くしてSAH(クモ膜下出血)で亡くなっており、父親もガンでなくなった事もあり、一年おきに脳ドッグとPET検査を繰り返しています。で、今回は脳ドッグの順番。


朝9時30分の予約。健診センターに到着後、検査着に着替え準備万端。この青い手提げバックに記録票を入れ、各検査へ出向くのです。

MRI、心電図、身体測定、採血、視力、眼圧、聴力、X線、頸動脈エコーの各検査を終え、保健師の指導の後は…


過去プログでも紹介した、お待ちかねのランチタイム。

献立が記されています。

じゃじゃ〜ん、こちらが今回のランチメニューです。お味?管理栄養士の知恵袋も関与するため、やや薄味ですが美味しゅうございました。

最後にデザートも…これらは全てカロリー計算されたもので、毎日、これらを食していればライザップ不要かもしれません。

結果は年明けの1月9日、前々々回の検査で右頸動脈のプラークが確認されており、若干成長の兆しが見えているため、結果が気になるところ。


血圧は問題ないので、中性脂肪、血糖値を意識しての健康維持に努めます。


自ら健康体でないと、救急現場で人の命は救えませんから ← たまにゃ、カッコいいこと言わせて下さい(笑)

インフルエンザ、猛威を奮ってますよぉ、連日、発熱に絡む救急要請があとを絶ちません。


皆さん、お気をつけて…


因みに搬送先の病院の対応はマチマチで、物凄〜く神経質なところもあれば、単なる風邪扱いのところもあります。どっちが良いかはご自分で判断ください。



さてと、食レポいきます!
今回は長野県に伝わる郷土料理・山賊焼きで、訪れたのはまさにそのまんまの店名元祖山賊です。

JR塩尻駅から徒歩5〜6分のロケーション。

この店は土日ともなれば、かなり混み合うそぅ。僕は平日の一番乗りだったので、余裕で着席。小綺麗な女性二人(恐らく親子)が案内してくれましたが、会計時には上弦の参みたいな、チョイ悪っぽい男性も加担…でも、ビジュアル的に、う〜ん、客商売としては決して良い印象ではないかも…です ← あくまで個人の感想(苦笑)

小上がり席4人✕2、テーブル席✕4、カウンター少々のレイアウト。

こちらがメニュー。

これぞ南信地方(長野県南部)で食される、山賊焼きです。

メニュー、その1

その2

その3

その4

その5

その6

ご覧あそばせ。

テーブルにも色々と案内が…

そして僕がオーダーした、山賊焼きのうまC定食(2280円)なり。

ニンニクの効いた山賊焼きに…

甘い鳥もつ煮に…

馬刺しがついてきます…普通な馬刺しでした。

僕のチョイスは一番小さなサイズでしたが、それでもかなりの大きさ(量)です。

味は薄めですが、美味い。因みに添えられたキャベツは少々お疲れ気味。

同じ敷地内にテイクアウト専用の建物もありました。

長野県南部、いわゆる南信地方(中信というべきかな?)の名物伝統料理とされる山賊焼き。

鶏のむね肉orもも肉を大きいまま、ニンニクの効いた醤油ダレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる料理。

諸説ありますが、ここ、塩尻が発祥とのことで、山賊焼きの店が至るところにあります。そもそも山賊焼きの名前の由来は、山賊が物を取り上げる…が鶏(とり)揚げるに変わった事からだそうです。

物騒な呼び名ですが、和風ケンタッキーフライドチキンって感じで、なかなか良かったです。恐らく鶏肉が苦手と言う人以外、山賊焼きを嫌う人はいないでしょう、満足でした(笑)

キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)

大阪の有名ラーメン店麺屋 丈六


大阪メトロなんば駅、日本橋駅、南海難波駅か徒歩5〜6分と、アクセス抜群。


通りから少し入ったところ、やや見つけにくいかな…

店内はカウンターオンリー、順番待ち用のイスがセットされてます。

店内にはご覧のように、人気店の証と言うべき、サイン色紙がズラリ。

店内は地下アイドル?のBGMが流れる不思議な雰囲気。

カウンターは、基本的には満席かな…実は、以前より評価が下がってるってのが実情なので、時間をずらせばスンナリ入れる事も…ラーメン業界の競争は激烈なんですねぇ。

メニュー表は透明、これ、斬新。

で、ここね、サバの寿司があるんです。
早ずし(150円)と呼ばれるんだけど、これって和歌山ラーメン店で有名なヤツです。

過去ブログ399中華 井手商店〜和歌山参照

僕がオーダーしたのは、丈六の代名詞とでも言うべき中華そば並(900円)なり。

スープはブラック、一見、富山ブラックを彷彿させます。

黒いからと言って、決してしょっぱくはない…深みのあるスープですね。

そう言えば富山ブラックには超激ヤバラーメン店があったなぁ(苦笑)
過去ブログ415富山ブラック大輝〜富山参照。ここは罰ゲームレベルのしょっぱさ…スープ飲みきったら死にます、マジで…

和歌山と富山は忘れて、大阪に戻ります。

ここの麺はねぇ、柔らかいのよ、ちょっと僕的にはダメかも…メニュー表にあるように『麺硬めお断り』ってあるように、あくまで麺の柔らかさにこだわりがあるみたい。

麺の硬さの好みはあるけど、なんだかんだで完食となりました。

トータルに判断すると、超激ウマって訳じゃないけど、まぁ、それなりに普通に美味かったです。


1時間並ぶって言われたら、遠慮しちゃうけど、15分程度なら並びます(笑)


ではまたbyebye!


キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)

救急出動あるあるシリーズです。


『◯◯丁目の◯◯です、父親が自宅で足を滑らせ転倒、腰が痛くて動けない、救急車を…』こんな出動要請があったとします。


そして、ここでひとつオマケが入ります。

『できれば近くまで来たら、サイレンを止めて欲しいのですが…』


これ、救急隊は超必ず間違いなく絶対に経験してます。

で、答はと言いますとNOです。想像されたとおり、救急車は緊急に必要だから呼ぶのであって、そこに到着するまでは緊急走行の条件として、赤色灯点灯とサイレン吹鳴が付いて回るからです。

つまり、緊急走行を必要としない案件は救急車の要請に値しないって事。

まぁ、正直言うなら、交通事故の処理終わってから、現場の警察官が『首が痛いなら、念のため救急車呼んであげますねぇ』なんて感じで、事故後30分以上経ってから救急要請…みたいな本来あってはならない救急出動が大半を占めてるんですけどね。

が、一応、建前として救急出動は緊急を要するため、赤色灯と共にサイレン吹鳴しての救急走行が決まりな訳です。

因みに近くでサイレンを止めて…僕は配慮して、やや遠目からサイレンを止めてやるなんて事もしますけど、中には玄関前まで意地でもサイレン鳴らしていく者もいます。人それぞれですが、僕が逆の立場であれば、やはりご近所様の目もあるし、可能であれば穏便に済ませたい…僕は配慮してあげる派ですね。

決まりは決まりだからと言って、頑なにサイレンを目の前まで鳴らす者だって、逆の立場になれば恐らくサイレンは控えて…と言うんじゃね???これって、駅のホームで『駆け込み乗車はおやめ下さい、おやめ下さい、駆け込まないで!』と連呼する駅員とて、恐らく駆け込み乗車をした経験があるはず…と、同じシチュエーションでは ← 例えが変かな(笑)


と言う事で今日はここまで、また、次回(^.^)/~~~

大分で大火があったばかりなのに、再び大きな、そして残念な火災のニュースが届いてしまいました。


しかもその火災の規模がヤバイ、ヤバすぎです。


連日テレビでニュース報道されているのでご存知でしょうが、海を越えた香港の高層マンション火災です。

発生から何日も経過してますが、完全鎮火には至ってないもよう。また、亡くなった方も日を追うごとに増える一方で、遺族の気持ちを思うと…残念でなりません。

それにしても驚かされるのはこのマンションの燃え方。棟全体が炎に包まれ、隣の棟へ燃え移る…これ、日本ではあり得ません。耐火造でできた高層マンションは絶対と言って良いほどこのような形で燃える事はないのです。

日本では建物の構造や規模、用途などで消防設備、避難設備などが厳格に区分され設置、人々が守られています。反面、オーナーは安くない設備の設置が義務化される訳です。また、建物を新たに建造する際は、消防が同意(消防法に違反してないかのチェック)しないと建築の許可が出ません。ハシゴ車が届かないような高層建物は消防法で特に厳しい規制があるのです。

参考までに日本の高層マンションは耐火造といって、基本的には延焼しにくい構造となっています。僕もマンションの炎上火災に何度か出動した経験がありますが、1室全焼していても(火煙が窓やドアから吹き上がる)、直上階や隣家が火煙で炙られる程度で、延焼はみられませんでした(←キムニィは救命士だけど、かつては消防隊乗務もあったし、今でも乗組編成の関係で消防隊の指揮をとる事もあるんです)

台湾有事絡みで日中関係が微妙となり、僕自身も中国に悪い印象を持つ1人となっていましたが、火災に遭われ、悲しみにくれる人々への思いは一緒です。家族が行方不明…みたいなニュースを聞くと、心が痛みます。

今後も亡くなられた方は増えると予想されます。猛火猛炎のなか、苦しみぬいて亡くなられる人々…消防人とし想像するだけで辛いです、我が国の出来事ではないけれど、残念でなりません…今後の被害が最小限に収まる事を祈り、今回はここまで。



追記)

日本のニュース映像。現場からのリポートにヘルメット要ります?建物から数百メートル離れた確実に安全な場所からのリポート、周囲にヘルメット被った市民は誰一人いない状況…中継終われば直ぐにヘルメットとるくせに、と、僕は感じました。戦場リポートならまだ許せるけど、これヤラセじゃん、いつまでコレを続けるのか…

大分県、佐賀関(さがのせき)地域で大火災が発生。


未だ鎮火に至ってないようです。被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。


大火災と言えば数年前、新潟県糸魚川市で発生したソレが思い浮かびます。

原因となるのは各テレビ局に出演する専門家とやらが申すとおり、住宅密集、強風、乾燥などの要因が挙げられます。これは確かにそのとおりで、消防職員の初任教育でも教わるもの。

火災防ぎょの基本戦術は、全て消防教科書に記されているのですが、燃焼の三要素と言って、消防職員が初任教育で学ぶものがあります。それは…

①可燃物
②酸素
③熱(発火エネルギー)


要するに
①燃える物がなければ火災は起こらない。炎がまわり、建物が燃え尽きたら自然に火災は収まると言えば判るでしょう。
②酸素がなければ燃えない、これは小学校でも学習したはずですね。故に窒息消火なんてものが存在するのです。
③熱、つまり一定の温度が保たれてないと燃えません。酸素と燃える物があっても、マイナス10度の世界では火災が起きない…と言えば理解できるでしょう。実は消防隊の放水は、燃焼物を発火点以下に下げて冷却消火にあたっている…と言う事なのです。

僕ら消防人はこの三要素のうち、どれかを取り去る事で燃焼を防ぎ、火災防ぎょを行い鎮火に持っていく訳です。

それから今回の火災で驚かされたのは、遠く離れた場所への飛び火が原因で火災が発生した事です。

これも消防学校で教わるものですが、河川敷の枯草火災で、強風にあおられ数百メートル先に飛火したってのは何度か経験してますが、今回のように1.5キロも離れた、しかも海を越えた離島にですから驚きです。

因みに飛火火災の警戒も同学校で教育を受けますが、その内容は以下のとおり。
①窓やドアを閉め、火の粉が飛び込まないようにする。
②水バケツなどを準備する。
③建物内外を見回る。
④洗濯物などは速やかに取り込む。
⑤火の粉が落ちている場所や屋根には散水する。
⑥火災を発見したら、初期消火にあたる。

と、まぁ、誰もが想像できる当たり前の内容ですが、これ、真面目に消防学校で教わる内容です。

消防職員昇級試験で『付近住民に飛火警戒の協力を依頼する場合の指示事項記せ』と言った設問があった場合、上記6項目を書けば◎正解。これは誰でも答えられるサービス問題です。


本題から脱線しましたが、大分の火災、被害に遭われた方々はホントに大変と思います。これから寒くなる季節、住んでる方も高齢者が多数とのこと。お身体が心配ですが、頑張って乗り切って欲しいものです。

ではこの辺で…また、次回。


追記)
インフルエンザ、猛威を奮ってますよ、皆さんお気をつけて…

最近、多忙にてブログさぼり気味、すんませんです、はい…


先週末、国内の四輪最高峰のレース、スーパーGTが栃木県にあるモビリティリゾートもてぎで行われ、サポートに行ってまいりました。


集合時間は朝6時、まだ、ファン(客)もいないサーキット場。


オレンジ色のセーフティカー、かっこ良い!


左ハンドル、コクピットは中国語、チャイナ仕様???


プラクティス(練習走行)を終え、ピットウォークの時間、ホンダのセーフティカー連合が勢ぞろい(モビリティリゾートもてぎはホンダのサーキット場)。

これはレア、貴重画像です。

記念に(笑)

やっぱりオレンジ、NSXより斬新です(笑)

朝5時半、レース場へ向かう僕の前方を複数のパトカーが走行していた…

NSXのパトカーの真後ろを走るなんて…

その原因はこれ〜!

決勝レース前のパレードラン(交通安全の宣伝を兼ねて、警察がアピールする場)に参加するパトカーでありました。

パトカー以外に白バイも…栃木県警はこんな白バイも持ってるんですね。

凄すぎます。

早朝、5台のパトカーと5台の白バイがリハーサル走行。圧巻です。


練習走行を終え、待機位置へ戻るパトカー&白バイです。


各サーキット場でパレードランは行われますが、殆どはクラウンなどの標準的なパトカー。しかし、ここもてぎではGTR、Z、NSR、レクサス、インテグラなど希少なものばかり。


凄すぎます、レベルが違い過ぎ、警視庁よりも確実にワンランク上をいってますわ〜



それと、このサーキット場で凄いのが、各チームのトレーラーの駐車。

ここ、もてぎのパドックは決して広くないため、ギューギュー詰め。各車両との間は最も狭いところで約15センチ…プロのなせる技です。

予選、決勝と、天候にも恵まれ、クラッシュなどのアクシデントも発生せず、無事レースを終えたのでした…良かった良かった。


では、また(^.^)/~~~


追記)

パトカー追尾の際の撮影、レース場内です、一般道でない事をお伝えしときます。

自分で病院に来い!


と、そこまで強い口調でないものの、結構強気な返答があったりします、これ、決して珍しい事ではありません。



どーゆー事かと言いますと、救急隊が病院へ受入要請を行う場合の話です。


途切れましたが、更に詳しく言えば、救急隊からの受入要請ホットラインに対応した医師の返答。

救急隊から見て重症度、緊急度共に低いであろう傷病者に対し(この時点で本来、救急活動ではないのですが…)、電話の向こう側の医師は、傷病者を診察する訳でもなく「あぁ、それば救急車ではなく、自分で病院に来るよう伝えて下さい…」と、言い放つ事が決して珍しくないのです。

救急車適正利用の点でも心強い一言ですが、それとは別に医師って凄い、でもその自信どこからくるのかなぁとも思います。と言うのは、救急隊(救命士)から見て、恐らく救急搬送する必要はないであろう症例に対し、不搬送にした後、容体急変なんて事になれば、120パーセント確実に全国ニュース扱いとなり、救急隊が軽症と判断、搬送せず、その後急変し再度救急要請があり、病院に搬送されたが死亡と言う様な地獄の様な報道がされるからです。当然ながら遺族や関係者は何故あの時搬送しなかったのかと言った事で、様々なアクションを起こすのは言うまでもありません。

例えば、気分が悪くて自ら救急車を呼んではみたが、救急隊が到着した時には歩く事もできて、症状もかなり改善された…こんなケースで病院に問い合わせると、前述の様な医師からの返答があり、自分で受診若しくはそのまま自宅で様子を見るという事で不搬送…また、つい先日あった例では乳幼児が発熱39度、痙攣や意識状態が悪い訳でもなく心配した両親が救急要請…が、医師の返答は発熱だけで救急車を呼んだらダメ、いくら救急車があっても足りなくなる、両親が連れて来なさいと言った返答。まぁまぁごもっとな話で、これに類似した症例は結構あるんです。

結局のところ結果論になるのは言うまでもありません。それを前提としても、救急隊的にはとりあえず病院に搬送しておけば間違いないのですが、医師は自信を持って救急車での搬送は不必要と言い切るから凄いと思います。恐らく医師は後にトラブったとしても、法的裏付け(根拠)があるのでしょう。一方で我々救急隊は基本的には公務員であるため、そういう訳にはいかないのです。詳しい検査ができる訳でもなく、軽症と言えど(思われる)、医師に判断を仰ぐ…こんなシチュエーションに出くわすのです。

ダラダラと記述しましたが、言いたい事は伝わったでしょうか?決して医師が悪いと言ってる訳ではありません、こんな思いがあるってお話でした。

ではまた($・・)/~~~