救急車の燃費、どれくらいだと思いますか?
我が国の救急車の多くはトヨタのハイエース。他のメーカーも救急車を製造しているものの、使いやすさの点ではトヨタに軍配が上がる感は否めません。
では、ここで、そのトヨタハイエースの燃費についてお話します。
救急車の燃費は普通の車と違い、とにかくアイドリング時間がメチャメチャ長い(搬送先が決まらず、現場で長時間滞在する事は珍しくなく、その間もエアコン、医療機器への電力供給)ため、普通では考えられないような負担がエンジンにかかる訳です。
つまり、燃費が良くない…ってこと。どうです、見えま

ちょっと判りづらいと思えるので、アップしてみます…ほら、数字が見えてきましたよ。僕の乗る救急車はの平均燃費はリッター3.9キロと表示があると思います。

但し、ひとつ言えるのはほぼ5キロは走らないって事。前述のとおり、長距離搬送で高速道路を使用する場合は燃費が延びますが、通常は4〜5キロで、給油は毎日。
因みに僕の隣町の消防本部では、かつてメルセデスの救急車を導入した事があったのですが、燃費の悪さはトヨタの比ではなく、その1台きりで今は国産に戻ったようです。
一年中エアコン全開、冬場の寒い時期でも暖気運転などせず、いきなりエンジンぶん回す訳ですから燃費なんて良くない訳です。因みに赤い赤色灯を消すと、アイドリングが少し落ちます。ここにも負担がかかってるんですね。
以上、救急車の燃費の話でした。
