最近、めっきり影をうすめたコロナ。が、しかし、最近またまた流行ってきました。


救急要請で『コロナ感染』ってキーワードも結構耳にします。実際、僕もよく当たってますからねぇ。但し、以前の様な厳戒態勢での対応はしませんし、N95マスクではなく通常のマスクです。一部、神経質な隊員によってはN95にゴーグルなんて人もいますけど、まぁ、好きにやっておれ!って感じです(笑)


病院側も殆どが通常風邪レベルでの対応ですが、これまたごく一部の病院では、以前ほどではないにせよ、そこそこセキュリティが厳しいところもあります。何れにせよ風邪扱いにはなりましたけど、罹患(移らない)しないにこしたことはありません…注意しましょ。



さて、四国松山シリーズ、続きます。


鯛めし第二弾『秋嘉(あきよし)』です。


前回紹介した鯛めしの『もとやま本店』とは徒歩数分の場所にあります。(ココ以外にも店舗はあります)

メニューはこんな感じ。

なぜ鯛めしを続けて紹介したかと言いますと、理由があります。入口に3枚のパネルがありますが、向かって一番右端に注目、この店の一番オシかな。

ズームアップします、松山鯛めしとあるでしょ。実は愛媛の名物鯛めしには二種類ありまして、前回紹介したのは宇和島鯛めし。そして今回とりあげたのが松山鯛めしで、同じ鯛を使う鯛めしですが、基本的には別物…まるでアメフトとラグビー、空手と柔道、テニスとバトミントンくらいに違うのです。


松山鯛めしは、鯛が入った炊き込みご飯…もう、この時点で宇和島鯛めしとは違います。同じ鯛を使えど、スタートラインが違うのです…プロレスとボクシングくらいに…

土鍋で出番を待つ松山鯛めし。

オープン!

こんな感じで炊き込みご飯、一方の宇和島は白メシです…AKBとモモクロぐらい違います。

注文は松山鯛めし膳(税込2350円)。この店では宇和島鯛めし膳もやってますが、松山の方が気持ち値段高め。土鍋で作る手間賃が加算されてるのかな…

鯛めしそのものは想像どおり、普通に旨いです。濃い味を好む僕にとっては少し薄味すぎかな…

付属品で味わうとかなり美味。

刺身が二切ればかり…無難に旨い。

そして松山鯛めしは、お茶漬けになるんです。宇和島と違うでしょ、鳥取と島根くらい違います ← これは判りづらい(笑)

この店では宇和島鯛めしより松山鯛めしの方が人気?個人的には宇和島鯛めしの方が断然スキ…好みの問題です。

参考までに『秋嘉』は昼時、特に土日祝日のは行列必至の人気店なので、時間に余裕をもって訪れると良いでしょう。

宇和島か松山か、選ぶのはアナタ次第…柴田恭兵と舘ひろしくらい違いますよ←おぉっ、コレさらに難易度アップ(笑)

キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)