一昨日、救急車に置いてある管轄する病院の駐車場ゲートパスカードを紛失、遅くまで対応に追われたキムニィです。


救急車が病院出入りの際に使用するカードで、病院側から貸与されたもの。操作は機関員(運転者)が出入口でカードを通し、バーを開閉させのですが、カードの取り忘れの可能性かどこかに落としてしまったのかは今もって不明。何れにせよ短時間に無くなった事は紛れもない事実。


消防の世界では隊長が責任を問われます。って事で、今なおブルーな気分を引きずるキムニィです…出てくるといいな。



では気持ち切り替え、前回に続き、四国・松山の話題。今回は食レポで紹介するのは『宇和島鯛めし もとやま本店』です。

市内メイン通りから、松山城ロープウェイ方向へ徒歩6〜7分、道路左手にあります。

日本っぽいBGMが流れる店内は4人がけテーブル二つと奥座敷?があるのかな…それとカウンター席。

この店のウリは鯛めし。


オーダーしたのは、宇和島鯛めしにじゃこ天が付いたセットもの(税込2288円)


到着、そして確認…ほぼほぼサンプル画像と一緒ですね。

愛媛名物の鯛めしには二種類あり、ここは宇和島風(愛媛県宇和島市の発祥)の鯛めしで、出汁醤油に生卵が用意されてます。

卵をよく溶いて…

そこへ鯛の刺身をブッコみます。

三種類の薬味も入れます。そう言えば「お好みにより薬味を入れてお召し上がりください…」と、恐らくバイトであろう若い女性店員がオウムの様に客に連呼してたっけ(笑)

最後にだし醤油と卵が絡みついた鯛の刺身を卵ごと椀にかけます…このビジュアル、不味い訳がありません(笑)

さらにきざみのりで風味アップ、どうです?鬼に金棒っしょ(笑)(笑)(笑)


小付のコレ、結構しょっぱいけど、酒のアテには良いだろう〜。


愛媛と言う事で、みかん系飲物も豊富。

「名物に旨いものなし」とはよく言ったものですが、この宇和島鯛めしはこの格言には当てはまりません。卵アレルギーがある人以外、万人受けする味かと思います、美味しゅうございました m(_ _)m

営業時間は11時〜20時、恐らく通し営業と思います。なお、この店は道後温泉ほか市内に数店あります。

キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)