道東の核・釧路市。
日本製紙(かつての十条製紙)も去り、炭鉱産業も衰退。漁獲量も減り、釧路の市街地は駅周囲を含め廃墟ビルが散見されるありさま…釧路市だけで20万を超えていた人口も、今や周りの町を併せて15〜6万。
帯広市に人口も抜かれ、ヤバイぞ釧路って感じ…と、釧路市内の飲み屋で知り合った人々は、皆、揃えて口にしてます。
そんな釧路ですが誇れるものがあります、それが釧路の夕陽で、もはや説明不要、どうぞご覧下さい…
海上保安庁のミニ巡視船が花を添える。
橋の上には人だかり。
橋の名は幣舞橋 ← これ、読めますか?答は最後に…ダメですよ、ローマ字を解読しちゃ(笑)
その時を待つ人々。
多くは外国人観光客、釧路の夕陽は世界に知れ渡っているようです。
ここからは解説抜き…
この建物、釧路フィッシャーマンズワーフMOOと言って、観光客誘致の起爆剤として建設されたとか…
この中にさんまんまと呼ばれる名物?があるのです。
『魚政』という店で売ってまして、こんな感じです。
うなぎを意識してるのが良く伝わってきます。決して美味いものではありませんが、ダメでもありません、好みかな…僕は好きか嫌いかの二択なら好き❤(笑)
TAKE OUTもできます。
橋を渡るとこれも釧路観光の名部ぬらしいけど、大きな時計があります。
この時計の周囲は最近流行りの信号のない交差点(ロータリーような)、事故は起きそうで起きない不思議な交差点。
という事で釧路の誇れる夕陽を紹介いたしました。
奥に見える幣舞橋の読みは…
ぬさまいばし
元気を取り戻せ、釧路〜!