意味の全くない辺野古基地建設 | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ
国が代執行した辺野古基地建設の設計変更、建設が決まってから普通に杭が打てない軟弱地盤がわかり、設計を変更して対応することに。辺野古基地建設反対の民意を受け当選した知事は反対。本来、市民側が国に対する意義を申し立てる法律を逆に利用して国が知事の反対に対し異議申し立て。
結局、設計変更は力付くで認められ工事は継続に。
だが、20000万本打たねばならない杭は1本も打てないだろう。
なぜなら軟弱地盤に打つ杭は90mの長さが必要だからだ。
そんな杭を打てる船など日本にはない。
原発予算同様、半永久的に辺野古基地建設予算が付き、リベートを自民党、建設会社が受け取るのだろう。金を払うのは国民、建設不可能を知ってて続ける国、その舵を取るのが公明党出身の国土交通大臣。いったい何の為に福祉、平和を希求する公明党から大臣を出したのか?
全く意味がないし、弊害しかない。

ジョンレノン